三谷祭2012
数日も前から28日の天候は雨
寒冷前線の通過とやらで大荒れの予報
これでは外出は諦め
家でゴロゴロするのが正しいオトナの過ごし方(ウソで~す)
前夜、久し振りに酒などかっくらって寝たのですが
夜中に目が覚めても雨が降ってる気配はナイ
とうとう朝まで雨は降らず
どーしたものかと、ウェブサイトをあちこちハシゴ
すると、三谷祭の公式サイトに
”本日の三谷祭は予定通り行います”とあった。
別のサイトでは、雨雲の流れが蒲郡の辺りで微妙な変化を見せる
ん?こりゃ行くしかないか・・
フロントガラスに雨粒が当たったら帰って来ると決め
予定通り、蒲郡を目指します。
蒲郡まで雨粒がフロントに当たることは無く
たどり着く事が出来たのですが
途中、トラックドライバーとしてあるまじき大チョンボを犯し(近道しようとして道に迷った・・恥)
予定より30分も遅刻。
そのため海岸には既に山車(やま)が勢揃い
このタイミングだと対岸へ行くのは困難なので
今日はここで山車が海に入るところを撮ることにします。
その前にアタシの専売特許(笑)”うしろ姿”を先ず一枚
しかし、いかにも寒そ~であります。
そして、最初の山車が坂を海に向かいます
砂に刻まれた轍(わだち)は四駆の車でもスタックしそうな迫力です
巨体を傾けながら海に突入した山車は、静かに沖へと曳かれて行きました。
(あ、実際はこんなに傾いてはいませんが、ちょっと強調しちゃいましたm(__)m)
その後も、次々に海中へ向かう山車を見送り
ポツリポツリと落ちてきた三谷海岸を後にします。
横棒のトラブルで 1台の山車が陸を引き返すハプニングはあったものの
それも含めて
今年もまた
大満足の三谷祭、海中渡御でした。
コメント
頭の下がる思いです。ありがとうございました。
海中渡御を回避した山車(やま)が我が区の所有する剱(けん)の山です。
車軸とコロにトラブルがありあと少しで抜け落ちてしまうのではと言われていました。
大事に至らなくて良かったです。
今、反省会も終わり衣装係の方達は次の日曜日までに片付くかどうかと苦慮していますよ。
ご苦労様です。
その反面、若い衆は来年に向けてカウントダウンが始まっています。
祭りバカが沢山いますね。www
天気が心配でしたが
今年もまた、存分に楽しませて頂きました
有難う御座います。
山車のトラブルのこと
”横棒の不具合”とアナウンスされていましたので
そのまま記事にしてしまい失礼いたしました
もっと深刻な問題だったんですね。
雨が降り出し
お宮まで行く事無く、引き返してしまいましたが
あの強烈なワダチを見られて大満足です。
23号バイパスが細谷まで延び
自宅まで1時間15分と益々身近に感じる蒲郡
また、機会があったら出かけて行きたいと思っています。