ちっちゃな文化展その2
お祭り巡りで歩き過ぎたからでしょうか久し振りにアレがお出ましです。
アレって言うのは『痛風の発作』様(笑)
イエ、笑い事じゃありませんこのままだと1週間後は動けない事になっているかも・・
盲腸、尿管結石、痛風と世間では激痛で知られている病気を全て経験してきたアタシですが
中でも痛風の痛さは特別です
発作と言ってもその時その時で痛さは違うのですが 2回目(今回は5回目)が一番強烈でした
痛さを例えると「沸騰した熱湯に足を漬けている」って感じです
ね、想像を絶するでしょ?
対策法は『何もしないでじっと耐える』(笑)
そんな体調ですので歩けなくなる前に『ちっちゃな文化展』の写真を貼っておきます
今回、大きく目を惹いたのは『巣』と言う作品
新聞にも紹介され作者の想い入れが伝わって来ます
輪ゴムで 作られた巣、その奥に巨大タマゴ
巣には来場者が折った鶴が蜘蛛に捕らわれた獲物の様に思い思いの場所に着けら れている
輪ゴムに紙と言う身近な素材が多くの人の足を止める力作
ポーズを決め記念撮影のおば様が『蛾』に見えてしまったので(失敬なヤツだッ!)
思わずパチリ(笑)
奥の障子との対比が面白い色彩豊かな作品
『サングラスなんか掛けていて色が分かりますか?』と作者から声を掛けられ
『余りにも眩しいもんですから ^^;』と答えたほど輝いていたガラス工芸
窓辺にさり気なくおかれた人形や
売り物の商品までがアートしている街道を歩いていたら
アタシもアートしたい気分になり、ちょっとばかりチカラを入れてみました。
と言っても展示してある芸術品を露出を下げて撮っただけなんだけどネ(笑)
今年もまた素晴らしい芸術にどっぷり酔った【ちっちゃな文化展】
原点には戻れたのか?
曲がり角は曲ったのか?
いつの間にかそんな事などすっかり忘れていた横須賀街道の秋でした。
そして最後に・・・
『演奏は2時からですよ』の声を無視してパチパチやっていた怪しいオヤジを
不思議そうな顔で見ていたお琴のお嬢様方
オジサンの狙いはこれ↓ですのでど~ぞご安心くだされたし~(^^)v
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