邪魔者
改札横の公衆電話が
一際郷愁を誘う ”大井川鐵道抜里駅”
先日、かわね桜まつりへ出掛けた目的は
SLの撮影ポイントを探すことだったので
帰り道、家山の一駅先の抜里(ぬくり)まで足を延ばしてみました。
茶畑の中を行くと突き当たりに見えてきたのは何とも懐かしい無人の駅舎
(大井川鐵道の駅は大半が無人駅です)
駅舎とホームが離れていて
駅舎を通らずにホームに上がる事ができる
ホーム反対側から上り方面を見れば
右に大きくカーブする線路が茶畑の向こうへと続きます
きっとここも、大勢のカメラマンが撮影に訪れるんだろうなあ
と
辺りの景色に見とれていた時
突然汽笛が響いた。
気が付けば
上り、かわね路12号がそこまで迫っている
慌ててホームを通過するところをパチリし
傍にいた料理長のカメラと交換
走り行く後姿をパチリンコ
古びた駅舎と茶畑を往く後ろ姿を撮ったド~ッ!
と
帰ってモニターで良く良く見ると
左端に邪魔な柱が入ってるし、右下にゃあデカいカメラを構えるどっかの婆さんが写っとるやんけッ!
(あっ、これが、かの有名な我が家の料理長様です)
と言う訳で
本日のお写真は料理長様がその時撮ったヤツ
おまけに
名誉挽回、アタシのも・・・
つっても
まだ頭が入ってるじゃん(涙)
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