言い訳＠浜松ジャズデイ2011

CANONユーザーならずとも気になる存在

レンズ界のスーパースター君（チョッと褒め過ぎか？）が

我が家では、防湿庫の肥やしとかインテリアなど

果ては、物欲の象徴とまで扱き下ろされている

そのスーパースター君の実力を如何なく発揮する時がやってまいりました

（何時もながら大袈裟です）

 

先日の日曜日、ジャズデイの日

HPをみても、VBさんのメンバーのtwitterを覗いても

【中止】の文字は見当たらないので、とり合えず駅まで出ることに。

開催を確認後、様子を伺う為コンデジだけ持ってキタラへ向かうと

テントの中に客席とステージの両方作られていて

その周りのアーケード下は傘が無くても大丈夫そうだ

 

そこで、スーパースターをお迎えに駐車場まで戻ります

がぁ～！

雨の中、再びキタラへ走るアタシに思いも寄らないアクシデント

（だから、オーバーだって）

突然の胃痛

 

半年振りにVBさんと会える嬉しさからか、それともエース登板で

失敗が許されないプレッシャーからか、これは正しく胃痙攣

若かりし頃、ボーリングの200オーバー目前で必ず来たあの激痛と同じ

（って誰も知らんわ！）

それはVBさんの出番が近づくにつれ益々強くなる。

1曲目のルパンⅢ世だけ聴いてこのまま早退しようか（笑）

と決めた時アタシの左肩越しに大きなレンズが顔を出す

振り向けば、神様【KAZZさん】がカメラを構えていた

 

カメラの技術も、知識も全く話にならず、比べてはいけないのは分かっちゃいるけど

機材だけなら明らかにアタシの方が上（笑）

ここでフツフツと闘争心が芽生え、早退を取りやめバッグから彼を取り出す

 

え～

前置きが長くなりましたがぁ

そんな訳（胃痛）でVBさんのステージ、殆ど見れませんでした（涙）

おまけにサイドに回ると音が聞き取り難く【I am a piano】を

『ふりむけばヨコハマ』と間違えるほど（アタシの耳はどんな耳？・・・恥）

 

Tbが抜けたサウンド、帽子をとったK8さんやフルートを吹くバンマスなど

見所、聴き所満載の演奏ですが

前列ホーン+Vo、後列リズム、間にEg,KeyB

固定マイクに譜面台まで登場とテント内は動けるスペース全く無し

まるで翼を奪われた鳥状態は

見ている方も演奏する方も（多分）、少々消化不良が残ったと思われます

次回、青空の下で思いっ切り羽ばたかせ、暴れまわり

鬱憤を晴らさせて頂きましょう（笑）

 

 

ん？？、おわり？

肝心の『スーパースター君』のお仕事は？

と思ったアナタ

 

えっと・・・(^_^;)

そのー・・・・

 

日が伸びた5月とはいえ荒天日の5時過ぎ、テントの中は相当暗く

肉眼ではこんな感じの明るさなのでして・・・・

 

いくらスーパースターと申しましても・・・・

 

（言い訳は良いから早く写真を見せろッ！）

 

 

シブシブ・・・・

 

 

くれぐれも、KAZZさんのとは見比べないよーに(^_-)