新人君の仕事

今日は袋井経由御前崎の2件のみ

早く新しいレンズの仕事を確認しないといけないので

助手席は料理長に代わり大きなカメラバッグが占領

 

御前崎と言えば以前も仕事中に訪ねたこちら↓

又々、むさ苦しいおやじがたった一人で来ちゃいました。

 

ここからは東に白亜の灯台

西には荒波打ち寄せる遠州灘

 

昔『朝陽も夕日もイイだじゃん↗』と言うCMが有ったけど

何時かは夕日を拝んでみたいと思わせる絶景です

 

その『恋人の聖地』には海に向かって手を伸ばす『潮騒』の像が建てられていて

 

青空をバックに際立つ白さが目に痛い。

 

な～んてこたあどーでも良くって肝心なのはあの人（レンズ）の仕事内容です

ハイっ！こちらが↓その仕事ぶり

 

う～ん

なんとも微妙な結果ですが

重さを犠牲にした価格差（21万-11万=10万円 ）を納得させるだけの違いが見出せなかった

と言うのがアタシの正直な結論（勿論アタシの腕によるところが大きいのだけれど）

 

しかし大枚叩いて手に入れたレンズが物欲だけ満たす対象としては余りにも高価過ぎるし

いくら変人とはいえ防湿庫の肥やしになる事に何も感じない程心が荒んでいるとは思いたく無いので

暗い野外イベントや室内の撮影など、彼を必要とする時が来るまで

自宅待機と言うことにしましょう（涙）

 

あ、最後に上の写真ですが

裸婦像のお腹の辺りに見える黒い斑点

これが何なのか、はっきり解像していた事を彼の名誉の為付け加えておきます（笑）