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1月, 2011の投稿を表示しています

危険

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確定申告と月末の事務仕事で頭が一杯なのですが 二日続けて外出しないと 危険 ですので無理してお出掛けです あ、何が危険かと言えば・・・・ そーです、又あの悪夢の 『引きこもり』 に戻ってしまうからなんですね(笑) とは言えこのところの寒さは近年に無い頑固さ 怠惰なアタシにとって今の時期の外出は当に修行そのものなのです (ってマタマタ大袈裟なんだから)   んでもって本日の目的地は竜洋の コイン洗車場 (笑)   だけでは寂しいのでそのまま東へ向かうことに   辿り着いたのは今日から来月28日まで梅まつりが開催されている菊川市の国指定重要文化財 『黒田家代官屋敷』 です 車から降りたら物凄い寒さで「梅なんか見たくないよ~」と駄々をこねる。   料理長になだめられ渋々園内に入ったところ やはり青空に映える建物に比べ花は2,3分咲きと少々寂しめ     「んでもこの位の方が花は綺麗だよねぇ」 と後ろのおばちゃんが言うので 花だけパチパチやって早々にお帰りです(笑)   普段は入れないお屋敷ですが梅まつり期間中は開放されていますのでおばちゃんお勧め 『見頃』 の今、如何ですか?

初めての場所

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長い事外回りの仕事をしていても通ったことが無い道が未だ沢山ある 今日行った先もそんな場所   初めての景色に浮かれながら走っていたら突然目の前に大きな建物が出現し行き止まり 道はそのままUターンして元来た場所へ 『おかえりなさいまし~(^o^)丿』   そーです、ここはJR豊田町駅前 豊橋から御前崎辺りまではアタシの生活圏内という感覚でいたのですが 殆ど目と鼻の先程の距離に未だ見ぬ場所が有ったとは・・・・ なんだか嬉しくなって車の中からパチリンコです 二度と見ることの無い景色になりそーだから(笑)

可愛いヤツ

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今日の1枚はこれ↓ 第二東名の高架を下から見上げたところ青空が眩しかったのでパチリ   このところ掛川の北部から森~豊岡と走る日が続いていたので 天浜線を撮りながら帰ってみようと時刻表を用意し 沿線のポイントを探して敷地まで来たらこれが目に留まりトラックから降りて見た。 そして待つ事10分 この巨大なコンクリートの柱の間を可愛い車体が過ぎて行きます 高速道路が開通して1日何万台もの車が行き交う時も その下を空席だらけの車両が変わらず走っているのだと 想像しただけで何だか愛しくなってきます(笑)   そんな訳で今日も健気に働く天浜線の可愛いヤツです

壊れた

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今日の写真はハイこれ↓ 高さ制限の標識です 「ん?、なんじゃこりゃ」と思ったアナタごもっともです。   これだけ見せて終わりでは流石に 「とうとう壊れたか」 と思われても仕方ありまへん 壊れたのはアタシじゃ無くってこっち↓です   先週の土曜日、鉄道のガード下を潜る道を走っていたら 前から来た乗用車がパッシング、運転手が両手で✕印を作り「通れないよ」の合図。 構わず進むとガード下をトラックが塞いでいた 運転手は車内で電話しているように見えたのでそのまま脇道を迂回して反対側へ回ったのですが 気になってうしろから見に戻ったところご覧の様な有様 怪我が無かったのは何よりですが 運転手さん相当ビビッたに違い無い(笑) って笑っちゃいけませんけど皆さんもお気をつけ下さいね   と言うお話。   それにしてもトラックのウィングってこんなにもろいんですね

忘れてた

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そー言えば・・・ 大事なことを忘れてました   先日、雪見に行った船明ダム湖の水位が大分少なくなっています   こちらの白い物体 マットレスのお化けみたいなヤツは浮き桟橋かなにかでしょうか? 湖面に浮いていた形跡があります   という事は2メートル近く水位が下がっているようですね 大変貴重な光景ですので是非見学にお出掛け下さいまし~(^^)v

うそつき

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たとえゴミの様なブログでも 『うそ』 はいけません (って殆どウソとジョーダンなんだけどね) 3日更新しないとアクセスが0になるかどーか確かめようと 2日間ずる休みしてみました が~! 本当に0になると立ち直れそうもないので意を決して更新です(笑)   と言っても書く事なんか無いし・・・ イエね文章書くのが苦痛なだけで写真なら有るんです HDの中に向こう 3年分位 はある筈。 な~んていきなり 大嘘 こいてみた(^^ゞ。   そんな歪んだ性格のアタクシですから 逆に真っ直ぐなものにはえらく心を惹かれたりする訳で 先週の土曜日に掛川へ行った帰り道、天浜線の線路を撮って来ました 主に学生やお年寄りの足として利用されている鉄道ですので 馴染みは薄く、まだ一度も乗った事は有りませんが 仕事柄、毎日のようにどこかであの可愛い車体に出会います   昨年末、全線が国の 有形文化財 に指定された天浜線 そんな貴重な文化資産を『トラックの窓・・・』からだけではなく 時にはトラックから降りて皆さんにお伝え出来たらと思っています。   総延長約68キロの区間中、3キロ以上も続く真っ直ぐな線路とノスタルジックな待合室   誰も乗り降りしないホームに僅か数秒停車し   走り行く後姿は当に 『日本の原風景』 を見る様です。

妄想

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あ~ッネタが無い!ネタが無い! @Sを見てもイベント情報なんか殆ど載ってないし カメラを向けたくなるよーな風景も見つからないし ブログの更新なんか休めばいいじゃんと思うのですが 3日休むとだーれも来なくなっちゃうのがこのブログの泣き所 んだもんで無理しても更新を続けにゃいかんのですよ タカちゃん (って誰だそりゃ?)   そこで今日はアタシの部屋を公開して明日に繋げる事としましょ(笑) 数え切れないほどある和室の一番奥まった部屋 坪庭など配したこちらがアタシの部屋 だったら良いのになぁ~   勿論ウソに決まってますが、本当の事は教えません 何時の日か同じシーンに出会ったらマタマタ心の中でガッツポーズをお忘れなく と言うネタ切れの日限定、お得意のHDD漁りでした・・・   申し訳御座りませぬ <m(__)m>

ロゴ

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今日のGoogleのロゴは浜松市民ならお馴染み ブラウン管に『イ』の字をモチーフにした渋いデザイン 今日1月20日は高柳先生の誕生日だとか。   30年以上も昔の事、当時家電量販店の修理担当だった私は ビクター製カラーテレビの色の美しさは認めつつ 純白カラーなど言う他メーカーには無い複雑な回路を組み込んだ受像機の故障の多さに辟易していたのですが ある日 店の裏手にある倉庫の一角、暖房も無いサービスルームとは名ばかりの私の部屋に 突然、品の良いスーツ姿の老人が現れた。   ビクターの人間とだけ紹介を受けた私は色の綺麗な反面、複雑な回路故の故障の多さが欠点である事を切々と訴えた するとその方は片田舎の電気屋の社会人になって未だ間もない若僧に深々と頭を下げ 「私の責任に於いて、故障の少ないテレビを必ず造って見せます」と言い残し帰って行った。 その老人こそあのテレビの神様、当時ビクターの副社長だった高柳健次郎博士だったのです。   それから2,3年も経った頃、他社の製品比べ見違えるように故障が少なくなったビクター製品を熱心にお客様に勧める私がいました 1日115台、3日で300台以上のビクター製カラーテレビを売り上げたあの頃の事が懐かしく蘇ります。

当たったのはだれ?

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北国の人口12万人余りの小さな町で年末ジャンボが大当たりとか・・ 浜松でも億万長者が6人もでたそうです 勿論アタシじゃありません(^^)v (当たり前です!)   買ってから暫くは当たった時の事を想像して一人ニヤニヤするのですが 抽選日が近くなれば買った事すら忘れてしまうと言う 『夢を買う』 だけの宝くじは今回も3000円が1本の小アタリ(笑)   んでもイイんです我が家には小銭を生み出すこの方↓が居るんですもん って見ちゃあダメじゃんッ!!(恕)

混乱

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今日の話題はなんてったってユキしか有りません。 家からIC近くの倉庫経由事務所まで普段30分で着くところが ナント!2時間もかかってしまいました つるつるのアイスバーンは時速5キロの超低速 歩いている人にも追い越されます(笑)   しかし僅かに辺り一面が白くなっただけの降雪でこの有様じゃ 雪国の人に笑われそーですが 滅多に降らない温暖地ならではのドタバタ劇です   アタシが見た範囲では側溝に両輪落としていたお兄~さん以外大きな事故も無く 良い教訓になった久し振りのユキでした これじゃ昨日わざわざ見に行くこと無かったよ^^;

雪国へ・・

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朝、起きて温度計を見ると 0度 こんな寒い日に外へ出ると死んじゃいますので再び布団へ潜り込みます   昼食に起きて北の空を見れば真っ黒い雪雲が山を隠していた そーだ、 雪見に行こッ! と寝巻きの上に防寒着を引っ掛けイザ出発。   『村境の赤い橋を渡ると雪国であった』 な~ちって   船明ダムの少し上流まで走ると辺りはすでに雪景色   自宅付近は強風が吹き荒れていましたが ここは風も無く、そして音も無いまま静かに深々と雪が降り注いでいます 物凄く寒いけど、髭も剃らず、顔も洗わないで (汚ッ!) 飛んで来て良かったと 幸せな気持ちで帰るおじさん こりゃ今夜は平野でも雪積もるかも・・ と今 (21時30分) 窓を開けたら、外は既に銀世界でした 皆さん今夜は暖かくして寝ましょね   勿論今年もアタシの寝巻きは仕事用のジャンバーです(笑)

ノラ猫の餌

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『なぜ日本人は動物を捨てる?』 新聞 (静岡新聞) の見出しに気になる文字を見つけ 欧米 (特にイギリス) と日本人との動物や自然に対する意識の違いを興味深く読んだ   イギリスでは責任を持って動物を管理する 対する日本人は自然を敬い、動物を「管理」する事に抵抗を感じるのだと言う その為犬や猫は大自然の中で生活するのが一番幸せと言う発想があるのかも知れない   斯く言う私も人間が動物を『管理、飼育する』と言う言葉には抵抗がある 人間様が上から見下ろしている感は否めないからだ。   掛川市の浜辺の駐車場に行くと沢山の猫に会える 勿論全て野良猫 (捨て猫) トラックで乗りつけても逃げる気配は無い   それどころか窓を開けると近寄って来る   余程人間に慣れている様だ。     それもその筈駐車場横の茂みには誰が置いたか雨をしのぐ棲家が用意され   皿にはペットフードも盛られている   餌にも不自由無く丸々と太り気ままに生きる彼らにとってここはまさに天国のような場所   記事は最後に『犬や猫は、もはや自然界では生きられない。人間社会で生きるしかないのだ・・・・』と結んでいる 確かに昔のように小動物や虫など野良猫の餌になる物は無いかも知れない   しかしここの丸々としたノラ猫たちを見るにつけ 人間の愚かさや罪の意識を餌に自然の中で逞しく生きて行って欲しいと願わずにはいられない

点検

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発電所の点検とかで 船明ダム湖の水位が下がり湖底が顔を出したと聞いたので早速見に行った 確かに普段と比べかなり水位は低いが湖底までは確認できなかった でも滅多に見られない姿なので時間があったら又見に行って見ようと思う   3月まで水位を下げるそうですので皆さんも如何?