森の石松まつり2013
春本番を間近に控え
桜の名所ではボンボリや提灯が、まつり気分を盛り上げています。
静岡では既に満開を迎えたサクラですが
浜松を中心とした県西部は
あと1週間の辛抱(笑)と言ったところでしょうか。
雨が心配された日曜日でしたが
花粉の症状も少し楽になったので
桜にはチョッと早い”お祭り”を訪ねてみました。
やって来たのは遠州森町
ん?森のお祭りは11月じゃないの?と思ったアナタ
アタシも初めて知ったお祭りは
その名も”森の石松まつり”
今まで存在すら知らなかったお祭りなので
謂れ等知る由も無く
@Sのイベント紹介に因れば
”遠州森町の名を全国に広めるきっかけになった
侠客、森の石松に感謝し、慰 霊する供養祭”
なんだそーです。
そして
3年に1度の大祭りの今年は
森の市街地を石松道中が練り歩きます。
その、次郎長一家28人衆に扮するのは
地元の女子高生を中心としたうら若き乙女たち。
それを追いかけるは
これまた対照的な年期の入ったジジババ軍団(笑)
チンドン屋さんの後を何処までも追い掛けた子供の頃の様に
アタシも、道中のあとを追ってみましたが
若いお嬢様たちの歩くスピードは
思いのほか速く
途中でのお見送りとなってしまいました。
それでは
石松さまの眼帯の紐が少々気には成りますが(笑)
うら若き乙女の道中姿をどーぞ(^^♪
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