虚ろなホラ爺Ⅱ

今年の桜は足が速い（かな？）   本日のお出かけ先は 我が家 （つってもアタシと料理長様の2名ですけど） 恒例”桜とSL” 新聞では満開とあった家山の桜ですが 道中、車窓から見えるのは、殆ど花を落とした桜の木々。   名物の桜のトンネルは少し遅かったようですが それでも家山川堤の桜は 今が盛りと咲き誇っていました。   毎年、毎年同じ絵ばかり撮って何が面白いの？と言う ご意見も有りましょうが 出不精のアタシが 1時間以上掛けても行きたいと思える唯一の場所なんです。 なんてったって 車の中から桜とSLが見られるってのは大きな魅力じゃございませんか （出不精じゃなく只の無精じゃん・・笑）

うわ～い(^o^)丿 サクラだ！サクラだ！ あっちを見ても、こっちを向いてもサクラ満開だ～い！   ん？ 貧乏を拗らせて、とうとう壊れたか？ と思ったそこのアナタ 『壊れてなんかいませんよーッ』 と言いたい所ですが 春の陽気で若干壊れたかも・・・^_^;   1年で一番ウキウキする季節 こんな時は仕事なんかに現を抜かしているバヤイじゃあござりませぬ（笑）   てな訳で 午後から桜求めて走り回りました   先ずこちら↓ 佐鳴湖公園     浜北区の御陣屋川   天竜川を渡り磐田市の敷地川     そしてこの季節、アタシの定番被写体 天浜線と桜   は   また後日

ついこの間まで 朝はヒーターを入れていた運転席に 今日は早くもエアコンが入った。   そのトラックで 街を走れば、淡いピンクが待ち侘びた春を告げます。 新聞の開花状況によると 浜松城公園が満開とのこと。 決算月もなんとか乗り切り 少し余裕が出来た午後から 満開の桜を求めてお城を目指します。   天守門建設のため、工事の足場やフェンスなどにスペースを取られ 普段より狭くなっている園内ですが 平日にもかかわらず 大勢の花見客で賑わっていました。

先日の日曜日のことですから かれこれ 2日前？（笑） 森の町に出掛けた折 高校のクラブ活動の合宿で お世話になったお寺の裏山に登ってみました。   当時はまだ樹木の丈も低く 森の街並みが眼下に広がる憩いの場所だったのですが 40数年ぶりに立ったそこは 樹木が生い茂って眺望ゼロ（涙）   2日後 こんな急な石段を登ったので 筋肉痛間違い無しッ！ と 覚悟を決めていたのに 全くその兆候はない。   日々の厳しい鍛錬の賜物？ イエイエ、ものぐさ人間のアタクシ そんなことする筈ありません。   んじゃ何故？   今日、このブログにアクセスしたアナタは その秘密を知ることが出来るとっても幸運な人。 明日、なにか良い事があるかもヨ （ウソ）   んだば おごそかに秘密の暴露を   それはね ・ ・ ・ ・ ・   筋肉が無くなったから   ガハハ　^O^   久しぶりに笑った   筋肉が無いんだもん 筋肉痛になる訳ないじゃん   入れ歯の人が虫歯にならないのとおんなじ　 り・く・つ   筋肉痛にならないのを良いことに 調子に乗って重たいダンベルを持ち出して トレーニングでも始めたら 今度は疲労骨折と言うご褒美が付いてくる。   まったく 歳は取りたく無いもんですねぇ。   と 意味も無く 鳥さんを貼って行く

春本番を間近に控え 桜の名所ではボンボリや提灯が、まつり気分を盛り上げています。 静岡では既に満開を迎えたサクラですが 浜松を中心とした県西部は あと1週間の辛抱（笑）と言ったところでしょうか。   雨が心配された日曜日でしたが 花粉の症状も少し楽になったので 桜にはチョッと早い”お祭り”を訪ねてみました。   やって来たのは遠州森町 ん？森のお祭りは11月じゃないの？と思ったアナタ アタシも初めて知ったお祭りは その名も ”森の石松まつり” 今まで存在すら知らなかったお祭りなので 謂れ等知る由も無く ＠Sのイベント紹介に因れば ”遠州森町の名を全国に広めるきっかけになった 侠客、森の石松に感謝し、慰 霊する供養祭” なんだそーです。   そして 3年に1度の大祭りの今年は 森の市街地を石松道中が練り歩きます。 その、次郎長一家28人衆に扮するのは 地元の女子高生を中心とした うら若き乙女 たち。 それを追いかけるは これまた対照的な年期の入った ジジババ軍団 （笑）   チンドン屋さんの後を何処までも追い掛けた子供の頃の様に アタシも、道中のあとを追ってみましたが 若いお嬢様たちの歩くスピードは 思いのほか速く 途中でのお見送りとなってしまいました。 それでは 石松さまの眼帯の紐が少々気には成りますが（笑） うら若き乙女の道中姿をどーぞ(^^♪

今日の配達先は豊川方面が2件。 1件目は問題なく終わったものの 2件目に回ると、足場解体の真っ最中。   お兄ーさんに作業終了の時間を聞けば 『そーですねぇ、3時頃なら終わると思います』との返事   時間は未だ11時 よ、4時間も待ってられませんので荷物が通れるスペースだけ確保して貰えませんか？ の懇願にも 『一度帰って出直せば？』 ？？？ 冗談がお好きなおにーさんですコト(ーー;)   困り果て、何処か時間を潰す場所はないかと考えれば ありましたありました 頭に浮かんだのは、ここから30分ほど走ったところにある桜の名所。   仕事で横を通るたび 1度入って見たいと思っていた 新城市の”桜淵公園”   往復1時間、園内散策と昼食で2時間は 一旦家に帰って出直すより お花見のついでに仕事を片付けたと思えば 遥かに効率的。   と言う訳でやって参りました桜淵公園   園内の桜は見頃には程遠い状態でしたが   エメラルドグリーンの川面を見れば   満開時の美しさが想像できます。

「カメラどうした？」と料理長様 ん？なんの事でごじゃりましょうか？ とは 流石に言えず （言ったらグーで殴られる・・） んと、その、あ、明後日来るみたい・・・ その場凌ぎのでまかせで誤魔化し 慌てて、Amazonでポチる。   内緒のはなし 7Dと言うカメラを手にして3年余り デジカメ （特に一眼レフ） は消耗品だから 5年も使えば新しい物に替えなければいけない。   そんな思いが強くあり 1ヶ月 5000エン （”すくねぇ～”とか言わないのッ！） の小遣いの中から コツコツ貯めたへそくりが 30万 近くになっていて 何時、新しいカメラ （EOS-7DMKⅡ） が出ても手に入れる体勢は整っていた。   実は、先日頂いた3まんえんも それにプラスして、余裕を持って新しいカメラを向かえるつもりだったんです。 んでも、そんな事言えないじゃんねぇ^_^;   「そんな大金持ってるなら3まんえん返しなッ！」ってゼッタイ言われモン。 ここは、へそくりの存在を隠す為にも 泣く泣く、欲しくも無いコンデジを買ってしまったって訳ですハイ(/_;)   で～ そのコンデジってのがこれ↓ OLYMPUSの XZ-1 これに決めた理由は特に無し 30000円で買える物の中から評判のいいヤツを選んだだけ。   ただ、ラッキーだったのは 今まで使っていたRICOHのCX4の電池がそのまま使える事。   と言う事で 早速、仕事中に使ってみました。  

一昨日 ”若者たちの笑顔が春を運ぶ” と書いたら 今日は”春”を通り越し どえりゃあ暑さの”夏”やんかいさ 静岡では28度もあったとか。 一人が運ぶ春は僅かでも   5000人近い若者が運んで来るんだもん そりゃ暑くもなりますワイ。 若者たちよ、手加減つー言葉を知らないのかッ！   って 若者にゃ罪は無かったっす^_^;   女の子ばかりじゃ男子に悪いので 必死でメモリの中を探したのに 見つかった男の子は上の3枚のみ（涙）   無意識にカワユイ女子ばかり狙っていたんですねぇ   げにおそろしや潜在意識！   な～んたっても 男なら誰だってそーじゃんねぇ(*^_^*) ご同輩。

花粉の飛散も峠を越え 各地から桜開花のニュースが入る頃 若者達 の笑顔が浜松にも春を運びます。   今年で13回を数える ”浜松がんこ祭” が 昨日と今日の2日間、浜松の街中で盛大に開催され   昨年は小雨の為、屋内での演技だけ追った軟弱オヤジも 日向では暑いくらいの陽気になった今日は 各会場をハシゴして回りました。   そんな 笑顔満開 春の使者をアナタにもお裾分け。

その昔・・・ 私が小学生だった頃 夏休みの宿題で厄介だったのが”読書感想文” 。   夏休みの友とか、その他の課題は殆ど休みに入る前に片付け 余裕のよっちゃんだったアタクシも 読書感想文の提出が出来ず 先生から『なぜ出さないんだ？』と問い詰められる新学期。   『読んだけど、何も感じませんでした』を答えるのが精一杯のアタシに 『本当に何も感じなかったのか？』と再度の詰問。 『こんな文章書いて、いくら貰えるんだろう？って思いましたケド』と 苦し紛れの答えを返す問題児に投げ掛けられた 大橋先生 の悲しそうな眼差しが忘れられません。   以来、アタシの読書感想文は巻末の”あとがき”を丸写しと言う暴挙が続くのでした。   そーです アタクシと言う人間は全く何かを感じる心を持たない 冷血人間   加えて たとえ何かを感じても、それを文字に表せない文才の無さ。   そんな人間がブログを始めたは良いのだけれど 文章を書くってのは苦痛以外の何物でも無い訳でして^_^; この度 削除したブログを復活させては見たものの ”あ～ッ！文章書けねぇ！”（涙）の毎日   写真だけ撮ってくるので、誰か文章考えてくれないかしら？（笑）   な～んて書いてたら記事になったぞい！ しめしめ(-.-)   昨晩、押入れを捜索していたら 懐かしいあいつを発見！ 行方不明の相棒、仕事用のカメラが出て来ました。 早速、今日一日助手席に乗せて走りましたが 撮れたのはこれ↓だけ 信号待ちの窓から見えた佐鳴湖の春