身の上話
その昔・・・ 私が小学生だった頃 夏休みの宿題で厄介だったのが”読書感想文” 。 夏休みの友とか、その他の課題は殆ど休みに入る前に片付け 余裕のよっちゃんだったアタクシも 読書感想文の提出が出来ず 先生から『なぜ出さないんだ?』と問い詰められる新学期。 『読んだけど、何も感じませんでした』を答えるのが精一杯のアタシに 『本当に何も感じなかったのか?』と再度の詰問。 『こんな文章書いて、いくら貰えるんだろう?って思いましたケド』と 苦し紛れの答えを返す問題児に投げ掛けられた 大橋先生 の悲しそうな眼差しが忘れられません。 以来、アタシの読書感想文は巻末の”あとがき”を丸写しと言う暴挙が続くのでした。 そーです アタクシと言う人間は全く何かを感じる心を持たない 冷血人間 加えて たとえ何かを感じても、それを文字に表せない文才の無さ。 そんな人間がブログを始めたは良いのだけれど 文章を書くってのは苦痛以外の何物でも無い訳でして^_^; この度 削除したブログを復活させては見たものの ”あ~ッ!文章書けねぇ!”(涙)の毎日 写真だけ撮ってくるので、誰か文章考えてくれないかしら?(笑) な~んて書いてたら記事になったぞい! しめしめ(-.-) 昨晩、押入れを捜索していたら 懐かしいあいつを発見! 行方不明の相棒、仕事用のカメラが出て来ました。 早速、今日一日助手席に乗せて走りましたが 撮れたのはこれ↓だけ 信号待ちの窓から見えた佐鳴湖の春