飛竜まつり 夜
お待たせしました
昨日の続き
彼の夜の顔をご紹介しましょう。
昼間はあんなに精悍な顔付きで
人々を大空から見守っていた彼ですが
日が落ち、辺りが闇に包まれると突然人格が変ります(笑)
黒煙を身にまとい
毒々しい色で怪しく輝き
やがて悶え苦しみながら、体内から白い液体を放出!
な~んてふざけててはいけませんネ
真面目に紹介しましょう
遠州大念仏に続き
開会宣言で夜の部スタート
来賓の挨拶や凧揚げの表彰、ミス浜北の披露など
闇に浮かぶ竜の下
粛々とプログラムは進行され
勇壮な手筒花火に観衆の視線が注がれれば
30分間休み無く打ち上がる花火
そしてナイアガラの滝と化した竜の口からも花火が大空へと放たれます
闇に浮かぶ竜と
彼が吐いた火柱をしっかり目に焼き付けたら
車までの長い道のりも
河川敷での大渋滞も
全く苦にならないほど嬉しかった飛竜まつりの夜
で・し・た・・
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