明治のトンネル
本日入っていた仕事は昨日のうちに済ませ
1週間前に先送りしたイベント(笑)を決行!
と
4時に起床。
出発前時間に余裕があったので
ネットで色々な情報を集めていたら
ん?ダメじゃん(/_;)
料理長様に泣きを入れ
1週間楽しみに待った予定をドタキャン。
その楽しみにしていた場所は茶臼山
ここで芝桜を見るのが1週間延期のイベント。
開花状況や個人のブログなどを覗くと
見るも無残な状態で
2時間掛けて行くべきではないと判断
泣く泣く諦めた次第です。
とは言うものの
早く起きてしまって持て余した時間を
どーして潰そうか?と思案すれば
先日テレビで見た宇津ノ谷が頭に浮かんだ。
そうと決まれば善は急げ
東へ向かって走ります。
”道の駅宇津ノ谷峠”前の川沿いに車を止め
歩くこと5分
宇津ノ谷集落入り口に立つ。
家々の軒先に掲げられた
屋号が書かれた看板に
往時を偲び
懐かしい佇まいの家並みを抜けて
石畳の坂道を行けば
目指す”明治のトンネル”はすぐそこだ。
ここ宇津ノ谷峠は
明治、大正、昭和、平成と
それぞれの年代のトンネルが4本並走している
全国的にも珍しい場所なんだそうです。
他の3本に比べ
規模は一番小さいけれど
他を圧倒する存在感は別格。
ゆっくり歩いて岡部側まで抜け
その存在感を堪能。
トンネルの中程から
入ってきた側を振り返れば
緑のコントラストが眩しく輝いていた・・・
な~んちってネ ^_^;
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