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可睡ゆりの園

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『堪らなく花が好きっ』て訳でも無いのに2日続けて花巡りです。   実は昨日、加茂荘へ行くのにわざわざ可睡ゆりの園の前を通り 様子を伺いながら走ってみたのです 昨日ガラガラだった周辺の駐車場も10時前には満車状態 名古屋や三重、岐阜など県外ナンバーが目に付く中 富山ナンバーの観光バスが3台も停まっていて 有名観光地 【可睡ゆりの園】 を再確認   こちらも昨日の菖蒲園同様、何度も訪れた勝手知ったる場所ですが 今日はちょっとコースを変えてみます   黄色の丘の端から五色混合を下に見る尾根道が今日のコース ここは谷から吹き上げる冷風で蒸し暑い下の道とは別世界   ゆりを見下ろしながら五色の丘まで快適な散策をお約束(笑)   ほんじゃその快適コースからのゆりをどんぞ↓ 今年もIZANAGIさんのシンセサイザーが癒しの音を園内に響かせていて こんな美しい音楽を聴いて咲くユリだからこんなに綺麗なんだと 極悪人 (まだ言うか!) らしからぬ優しい気持を持てたひと時 で・し・た・・・

加茂花菖蒲園へ

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久し振りの 仕事抜き土曜日 に気合を入れて起きるも 何だ!雨ジャン (怒)   目標を失い絶望感に苛まれて呆然と立ち尽くすアタシの耳元で (あ、どーして何時もそんなオーバーなの? と疑問に思う皆様にお答えします。病気なんです・・爆) 『こんな雨の日は、アジサイや菖蒲が綺麗だよ』 と料理長が囁く   暫らく空を見上げていると北の方が俄かに明るくなって来た 『そーだ!加茂荘行こッ!』 てな訳で掛川は 加茂花菖蒲園 にやってまいりました   ブログをやるようになってから、もう何度も訪れた場所ではありますが その時々の違いを感じたく、何度も出掛けてしまうのです 特に、今日のような雨の日は、いつもとは違った表情が見られる気がします ほんじゃ、雨上がりの菖蒲園をどーぞ↓           沢山撮ってしまったので、残りはネタの無い日にまた登場する予定です(笑) 温かく見守ってやって下さい^^;

気になる

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事故か? 事故じゃないんだよね   う~ん   とっても気になる(笑)

とが多いですと

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だいぶ前、2月の寒い夜の事 コタツで猫と転寝している と 遠くでサイレンの音がした   夢の中の音はどんどん大きくなる ん、こっちに来てるじゃん と 夢から現実に戻された時 耳障りな けたたましい音 が我が家の前で消えた コタツから飛び出しカーテンを開ける と 外は真っ赤に染まっている。   人一倍、嗅覚が鋭い自分が匂いに気付かなかった と は何たる不覚 と ベランダから覗き込むと消防車が1台のみ。 おや?火事じゃ無かったのか? と 料理長を偵察に出せば 隣のご主人が心臓発作で倒れ、救急車の要請をしたが 丁度出払って居る と ころで、代わりに消防車が駆けつけたのだ と か   程なく救急車も到着し 無事運ばれて行ったお隣のご主人は2週間で退院し、今は元気になられたのは何よりですが 真夜中、赤く照らされた家や畑は心臓にヨロシク有りません(笑)   街で1台だけ走っていく消防車を見掛ける事がありますが こう言う事情もあったんですね   消防士さんの仕事に改めて敬意の念を抱いた出来事でした。     しかし 『と』 と 言う文字がやたら出てくる文章ではあります(泣)

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アタシの食糧庫に トウモロコシ が入荷しました(笑) 掛川市の150号線沿いに並ぶトウモロコシはまだハウス物ですが これから一旦姿を消し路地物の出荷が本格化します   もう夏ですねぇ~ そろそろコタツしまわなくっちゃ^m^ (冗談ですよ~)

本性

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身近な人間から 【似非完璧主義者】 と揶揄されているアタクシですが 『完璧』は他人に対して求めるもので自分の中に置くものでは有りませぬ と 極悪非道な本音を平気で吐いたりする(笑)   アタシの本性なんてどーでもイイんですけど 聴く音楽にもそんな本性が出る訳でして   相手に完璧を求めると言う事は 演歌からジャズ、クラシックに至るまでジャンルを問わず上手ければ何で聴くと言う 誠に節操の無い選択をしてしまうのであります。(悲)   その中の一人、芹洋子を肴に寝酒 (ブログ更新のエネルギー補給) を チビチビしていると、軍歌を経て初音ミクへ、気が付けばこんな↓動画に辿り着いていました     手前右に映っている冷めた二人とは対照的な団長のカッコ良さと バンカラ魂とは程遠い女子学生の健気な指揮ぶりが ほろ酔いの脳ミソに感動を与えてくれます   おや?、アタシってそんなに極悪人じゃ無いのかも・・・・ と 毎度お馴染み自己弁護を施し床に就きましょう エヘヘ(^_^.)     それにしても、イイですねぇ、一高寮歌 いやはや、歳をとったもんです(笑)

棚田であぜ道アートin菊川

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梅雨の合間の晴れの日 朝、2件エコキュートを届けた後、遠州浜海浜公園へ気球を見に行くも 風が強くて飛んでません(涙)   こんな天気が良い日に部屋の掃除だけでは勿体無いので夕方から意を決して東へ向かいます。 (オーバーではなくて、目が悪いので夜の運転はなるべく控えているのです)   5時過ぎ、目的の場所には沢山の路駐の車と大勢のカメラマン達 そして、彼らのレンズの先には水を湛えて夕陽を映す田植えを終えたばかりの棚田 よく見れば、棚田の畦道にはペットボトルで作った簡易ランタンが幾重にも並んでいます   ここは菊川市の倉沢地区、 【棚田であぜ道アート】 と銘打って 棚田のあぜ道をロウソクの灯りで埋めるイベントが行われていました。 夕陽が山へ消える頃 ロウソクに灯りが灯され 棚田は一層幻想的な雰囲気に包まれるのでした お・し・ま・い・・・   あ、そんな写真はアタシには無理ですので、これ↓を見てご自分で想像して下されたし~(^^)/

言い訳@浜松ジャズデイ2011

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CANONユーザーならずとも気になる存在 レンズ界のスーパースター君 (チョッと褒め過ぎか?) が 我が家では、防湿庫の肥やしとかインテリアなど 果ては、 物欲の象徴 とまで扱き下ろされている そのスーパースター君の実力を如何なく発揮する時がやってまいりました (何時もながら大袈裟です)   先日の日曜日、ジャズデイの日 HPをみても、VBさんのメンバーのtwitterを覗いても 【中止】 の文字は見当たらないので、とり合えず駅まで出ることに。 開催を確認後、様子を伺う為コンデジだけ持ってキタラへ向かうと テントの中に客席とステージの両方作られていて その周りのアーケード下は傘が無くても大丈夫そうだ   そこで、スーパースターをお迎えに駐車場まで戻ります がぁ~! 雨の中、再びキタラへ走るアタシに思いも寄らない アクシデント (だから、オーバーだって) 突然の胃痛   半年振りにVBさんと会える嬉しさからか、それともエース登板で 失敗が許されないプレッシャーからか、これは正しく胃痙攣 若かりし頃、ボーリングの 200オーバー 目前で必ず来たあの激痛と同じ (って誰も知らんわ!) それはVBさんの出番が近づくにつれ益々強くなる。 1曲目のルパンⅢ世だけ聴いてこのまま早退しようか(笑) と決めた時アタシの左肩越しに大きなレンズが顔を出す 振り向けば、神様【 KAZZさん 】がカメラを構えていた   カメラの技術も、知識も全く話にならず、比べてはいけないのは分かっちゃいるけど 機材だけなら明らかにアタシの方が上(笑) ここでフツフツと闘争心が芽生え、早退を取りやめバッグから彼を取り出す   え~ 前置きが長くなりましたがぁ そんな訳 (胃痛) でVBさんのステージ、殆ど見れませんでした(涙) おまけにサイドに回ると音が聞き取り難く【I am a piano】を 『ふりむけばヨコハマ』と間違えるほど (アタシの耳はどんな耳?・・・恥)   Tbが抜けたサウンド、帽子をとったK8さんやフルートを吹くバンマスなど 見所、聴き所満載の演奏ですが 前列ホーン+Vo、後列リズム、間にEg,KeyB 固定マイクに譜面台まで登場とテント内は動けるスペース全く無し まるで 翼を奪わ

宝物

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若手演歌歌手の団扇や大物ロックシンガーのタオルなど ファンの証のアイテム ファンなら誰でも持っている応援グッズが 我らがVBさんにも有る ・・・   ってチョッと クサかった ですかぁ(笑)   日曜日、ジャズデイ最後のステージが終わり Jerryくんと挨拶をした時 徐にポケットから取り出しアタシに手渡してくれた 缶バッジ VBファンにとってはこの小さな缶バッジこそ それ なのです 前から欲しくて仕方無かったJerryくん手作りの缶バッジでしたが いい歳こいたオッサンが 「ひとつ下さいな~^^♪」 とも言えず 指を咥えて眺めていたので,思いがけないプレゼントに有頂天 無造作にカメラバッグにしまい、家に着いてバッグを開けたら な、な、ないっ!(;O;)   逃げたぞ。   カメラを入れ替えた時、車の中に落ちたのでは?と 探しまくるも出てこない 翌朝、仕事そっちのけで探すと いました、いました、座席の下から 『落とすんじゃねぇ!』 と言わんばかりに顔を出してます。   一時、行方不明になったほど小さい彼ですが アタシには、とっても大きなプレゼント Jerryくん、 ありがとう(*^_^*)   Jerry くんのカンバッジと keithさんの有難い【お札】を手に入れ VB三種の神器にあとひとつ   残るはこれ↓か?   あしたスーパーで買って来よっと(笑)