まぶし~い

 年寄りの冷や水DIYも佳境に入って参りました!

ってのはウソです
2日前に完成したデュアルブートパソコン
の顛末をご報告。

windows10の入ったSSDをパーテーション分割し
win11をインストール


今回購入したのはWindows 11 (Pro)  DSP版¥12800
ご存じのようにwindiowsのライセンス販売形態には
リテール版、OEM版、VL版そしてこのDSP版と
ある訳ですが
自作PCの場合は多くがこのDSP版を使っていると思います。

同梱されている自作用部品を使わなければいけないと言う制約はあるものの
価格が安いし制約もユルユルなんです(笑)

今回はUSBメモリが付いていたのですが
そんなもん本体に常時挿して無くても当然OSは立ち上がります。

と言う事ですので
皆さんも自作の際は是非DSP版で・・

OSをインストールしシスムの選択画面が出る事を確認したら

厳かに、うやうやしく、マザーボードをケースに収めるの儀を執り行います

先ずはケースファンを交換増設(6台使用)

その後マザーボードをケースにビス止め

あとはひたすら配線作業

自作パソコンで何が大変かって(と言っても3回しか経験ないですけどネ)
この配線作業が一番時間を取られるのでして
表の配線は狭い場所での作業が不器用なアタシには不向きだし
それ以上に問題なのは裏配線

この大量のコードを
所定の場所にブッ挿して行くと言う
頭脳労働(笑)を強いられるのです

LEDを光らす為にはこんな配線が必要なんですね

でもって
コード共と格闘すること1時間
無事、定位置に着席されたのを見届けると
いよいよ緊張のスイッチONです

6台プラスCPUファンとメモリ
マザーボードまで盛大に光っておりま~す(^^♪

ここで皆さんお気づきは
『ん?やけに内蔵物が少ないなぁ』ですよね

そーです
あの大物デバイス【グラフィックボードが】挿さっていません
理由は私の利用環境では必要ない(Ryzen7 5700Gを選んだ理由でもある)
何より『ばか高い』
主にゲームをやる人にはグラボ必須なのですが
あたしは全く興味がありません
じゃあ何故光るPCなんか作ったの?と聞かれれば
『ただ光らせたかった』(^^)v

勿論、今はもう光っていません
7台のファンが音もなく回っているのみ(本当に静かです)

と言う事で
痴呆老人が三日がかりで高価なプラモデルを作った
と言う
皆さんにとって
誠に無意味で無関心なお話
で・し・た・・

参考までに
今回使用した部材と価格を
例のアレで残して置きます




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