どこ吹く風
以前は コロナに関する報道や記事を見て 日に日に多くなる感染者数に 憂鬱な気持ちになっていた。 しかし今では 『今日の感染者数○○○』の報道にも あ、そ・・ に変化(笑) と言うか そうでもしないと 持たな気がする。 世間にどれだけ患者が増えようと 自己管理を完璧 (他人との接触無し、外食無し、通販荷物の受け取りは玄関外、3日後に開封 開封後は手洗いアルコール消毒。 唯一の買い物、ホームセンターはポリ手袋着用、車に戻ってアルコール消毒 帰宅後手洗い洗顔、眼鏡の洗浄・・・の病的対応) にこなせば心配する事は無いのだし (逆に、これだけやって罹患なら諦めは付く) 友達皆無 人混み大嫌い人間にとって コロナ旋風 どこ吹く風 しかし 若者の『どこ吹く風』はいささか意味が違う 動画サイトでこんなチャンネルを見つけた 今では常識となった ”新型コロナは間質性肺炎”と言う情報 そして その”間質性肺炎”を解説したサイトが こちら (←クリック) 間質性肺炎は不治の病で余命60か月 と言う恐ろしい内容だ。 真偽の程は素人に判断不能だが 余命いくばくかの老人より 罹患する環境が大きい若者の方が 警戒が必要と言う薄い理解は出来る。 そんな現実を知ってか知らずか 若者たち (一部オジサンも・・) の経済を回す生活には頭が下がる思いですが 今までの常識は通用しなくなった と言う強い意識も一方で持ち合わせて欲しいものだ。 例えば会食や飲み会の席にしても 向き合わない 大声出さない 歌わない・・等々 そんなもん何が楽しいんだ! と怒られそうですが 楽しむ対価としての経済への貢献から 生活応援(飲食業やサービス業)の為の 経済活動も必要になって来るのでは? 今までの常識が通用しない時間が 何時まで続くか分からないけど アクセルとブレーキを 上手にコントロールして 生活しなければいけないのかな? と 思い始めた世捨て人 (私は未だエンジンも掛けてませんけど^^;) ジェットコースターでさえ 大声出さないでね ってお願いする時代だもんネ(笑)