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2010森のまつり

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暦の上では早くも冬 アタシが冬眠に入る前どーしてもやらなければいけないのが食糧の買出しです(笑) とうもろこしと違い柿なら少々遅くても売り切れることは無いだろうと10時に家を出て森に向かった しかし何処を回っても既に 「今日は終了しました」 の看板 『あぁ、今年の冬をどうやって乗り切ればいいんだッ!』 と失意の果てに気を取り直しお祭りの街へ走る (って言う事がいつもオーバーなんだよッ!)   えっと 他でも御座いません今日のお目当ては勿論お祭りの方 昨年、一昨年と盛り上がる前の静かな街を歩いただけのお祭りでしたがどーやら今年もそんな気配(泣)   しかし交通整理のお兄さんに山車の居場所を訪ねたところ運良く山車が勢揃いしている場面に出会えました   柿を探し回った末のGood Timingに涙がチョチョ切れます (古ッ!)   金守神社に勢揃いした山車は天狗様を先頭に次々に街へ繰り出すのですが ここは2輪の強みを遺憾なく発揮し ローリング走行 で爆走!(笑)   アタクシ3年目にしてやっと森のお祭りらしいところを見れて 大感激 (涙)     興奮の余りシャッターを押し過ぎたので機会が有ったらまた写真を貼って見たいと思いますが 今日はまだ整理がついていないのでこの位にして置きます (ってこれでも十分多いわッ!)

服織田神社祭典

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今日は一件だけ小物を 御前崎 へお届け   のんびりとドライブ気分の仕事は10時に終了 その後島田に向い バラ を観賞しようと150号線を北上 牧之原市 (旧榛原町) へ入るとなにやらお祭り開催中 即こちら↓の駐車場へ車を入れ散策開始! それは服織田( はとりだ)神社の祭典でした 神社の前には今から曳き出されようとしている屋台が2台 ん?2台だけ? なんでも当番町って言うのがあって毎年2つの町だけが屋台を曳き回すんだとか   そんな屋台の周りにはおじさんの目を惹き付ける奇抜な風体の若者達が   あの若者達の格好には何か意味が有るのか? と近くに居た老人に聞いてみたら 「無いッ!」 との答え(笑) 昔はみんな同じ法被を着て参加していたのだがいつの間にか若者のノリでこうなったんだそうだ   しかし如何にも楽しそうな皆さんじゃあ御座いませんか   ええぞ!ええぞ!ワカモノッ! (笑)   伝統は受け継いでいくものではあるけれど 伝統を新しく創るのも若者   そんな事を思い知らされた榛原の街の若者達でした     今年も沢山のお祭りに出掛けて来ましたが おじさんの顔が1番ほころんだお祭りかも・・・ 心なしかお馬さんも微笑んでいるよーな気がします(笑)

ゆるゆる

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朝からテレビでは同じような映像がこれでもかと流れている こんなふざけたブログだから真面目にコメントするつもりも無いが 危機管理の甘さも犯人探しへのすり替えも社会の縮図である家庭や学校、職場まで お上も下々もユルユルの日本であります   こんな事で良いのかッ!と思わんことも無いけれど 人間、身の丈に合った生き方ってのが大切だから 『所詮日本人なんてこの程度』 と思えば怒りも収まろうってもんです(笑)   女子大生の風俗嬢には眉をひそめるが 風俗嬢が頑張って大学に通っていると考え方を切り替えれば 美談にもなり得る   な~んて訳の分からんコトを平気で書く脳ミソゆるゆるのおじさんが本日行った先はこちら 先日と同じ獅子ヶ鼻公園近くの現場です   今日もやっぱり獅子には見えないのであそこまで登ってみましょう、何かが見つかるかも・・ 便器に辿り着く前にチビってしまいそうな程怖い顔したお獅子のトイレ この前の道を辿れば目指す岩まで僅か数分 途中短い吊橋も有りますが いくら膀胱ゆるゆるのアタシでもここはチビる程でも無い (お下品だからッ!)   その先、下から見えたこの岩の上に立つまで我慢しましょう(笑)   で~、これが岩の上から見た景色 どーですか?ドバッとチビりましたか? (まだ言うかッ!!)   吊橋を渡った反対側には遊具も設置され 公園の裏手は茶畑や柿園が広がるのどかな場所 ご家族連れに是非どーぞ   って 結局獅子はどこだ?

感動をありがとう

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気持ちの良い秋晴れの文化の日 団子にすべきか クラシックカーか 思案のしどころです が~   アタクシ、風には滅法弱い体質(笑) こんな風の強い日は家で寛ぐに限ります って本当はサッカーを見たかっただけなんですけどネ   久し振りにサッカーで興奮、感動をさせて頂きましたが残念なのは選手の顔も名前も殆ど知らなかった事 川口、西くらいしか分かりません(涙)   おじさんが足繁くサッカー観戦に通った頃は しだ、うちやま、いしがみ、ながさわ、やなぎした等が活躍していた時代(古ッ!) そんなおじさんにも時代を超えて感動が伝わりました   そして夜は吹奏楽を題材にした番組も・・ 中学入学時、体操部希望の少年が無理やり拉致され(笑)入部させられた吹奏楽部 正座や上達しない練習に良い想いは無い吹奏楽ですが こうして感動を分けて頂けるのは吹奏楽部に在籍していたからだこそと チョッとだけ吹奏楽にお礼を言いたい気分になった文化の日 で・し・た・・・ ♡

忘年会

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今日から11月 今年も2ヶ月を残すのみとなりました 自衛隊の広報館が有料になり何かと世知辛い霜月の始まり・・ そんな事より楽しい忘年会シーズンの幕開けじゃん ん? ちょっとばかし気が早かったですかぁ?(笑) んでもアタシの 『忘年会』 は昨日おわっちゃいました   昨日 4628楽団の5周年記念コンサートから車を飛ばして着いたのはこちら 浜松のモール街で行われているストリートフェスティバル   昨年までの古き良き時代 『昭和』 を懐古するレトロマンチカから代わったイベント (らしい) このイベント、毎年師走に入り年の瀬の慌ただしさと寒さを感じながらの開催で 我々VB応援団にとってはメンバー共々寒気と不景気を吹き飛ばすドンチャン騒ぎの 無礼講大忘年会 (笑) 昨日もそんなハチャメチャ忘年会の筈だったのですがアタシとしたことがここへ来て今年3度目の大失敗! 何が失敗かと言えば他でも御座いません カメラの設定   4時半からのステージは余程高価な明るいレンズを使わなければ光量不足となりストロボを焚く訳ですが どーゆー設定にして良いのかさっぱし分かりません 去年も一昨年も「勉強しなくっちゃ」と誓ったのにこの体たらく(涙)   等と言うなが~い言い訳、泣き言、愚痴はさて置き (置くなら初めから言うなッ!) カメラの中に僅かに残っていた 『適正露出』 でボーネンカイを振り返りましょう   アタシが着いた時には既に1曲目 (多分) が終わりバンマスの君といつまでもの途中 3曲目に行く前、突然ビラ配りが始まる お、今日はチンドン屋さんも兼任か?とK8さんにビラを頂き読んで見ると オヤジバトルの投票のお願いでした 2次投票が未だ済んでいない方は是非VBさんのHPからポチして下さい。 と、応援団からもお願いしてみる m(__)m   でもって3曲目『大ちゃん数え歌』 (でいいのかな?) と共に昨年コラボのバンジョーのジョーとヒィドルのヒィー登場!   この二人が登場すれば次の曲はトーゼンあれです 『年下の男の子』 ですがぁ~ こちら 年下過ぎる男の子(笑)背番号63が ステージ狭しと走りまくる   次はお馴染みになった『静岡CMメドレー』 そして1次会のシメ(笑)は『真っ赤な太陽

芸術の秋

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芸術の秋に格調高く今日はクラシックの演奏会へお出掛けです   そんな演奏会には演歌歌手も登場(笑) って 本当は磐田市で活動している某 何でも (萬屋) 楽団の 結成5周年記念コンサートです   名前の通りクラシックから演歌まで何でも有りの楽団   今後も10年、20年と続いて行かれる事を願い次のイベント会場に急ぎます(笑)

ロッ犬ローラー?

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『招かれざるお客様』もどーやらこちらの気持ちを察してくれたようで (んなこたぁ無い・・笑) なんとか直撃は避けられそうです が、油断は禁物! ブログの更新なんかしている場合じゃ無いのですが HDDの中を探したら珍しい写真が有りましたので貼って置きましょう   金髪ロン毛、素肌にベストは魂のロッカー(笑)   先日のイベントで会ったワンちゃんは 【チャイニーズ・クレステッド・ドッグ】 君でしょうか 大変珍しい犬種だとか 皆さんも浜松周辺のイベントに出掛ければ会えるかも?

好きな作品@ちっちゃな文化展

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秋を通り越して早くも冬到来!の異常気象に痛風発作の嫌なヤツ おまけに南の方からは招かれざる客がジャストミートのコースに乗ってこの週末来訪の気配   気分が滅入るこんな日は写真なんか有りませんので先日の横須賀でのお気に入りアートを貼って置きましょう(^^)v   展示されている作品には値札が付けられている物もあるのですが              (5000円の商品)   こちら↓の作品もそのひとつ 山ぶどうの木で編まれた手提げバッグ   実用品なのか飾って楽しむ物なのか 世間知らずのオジサンには見当がつかないのでまたまたネットで調べたところどうやら実用品のようです しかし貧乏なアタシにとっては現物より付けられている 【値段】 その物が立派な芸術作品(笑) 勿論見る人が見ればそれなりの価値はあるのでしょうが・・ (因みに写真では分かり辛いですが65000円の値札が付いています)   そしてこちらは僅か 8名 の吹奏楽団 出ている音より人々に感動を与える 健気な姿 がアートです   アタシが一番気に入った作品(?)はこれ↓ 庭の木にさり気なく置かれた赤い蝉の抜け殻   何年も土中で暮らしやっと明るい場所に出られた思ったら数日で一生を終えるセミ 僅かな時間だけど精一杯夏を生きた証の抜け殻は そんな蝉の 悲しい性 を見事に現した作品     って考え過ぎですかぁ~(笑)