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膨らみかけ

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 昨年末から凡そ1ヶ月、全く外出していません (藁の干支は12月12日撮影) これはマズイとばかり冬のお花見と洒落込みます。 と言っても車で僅か2~3分の場所 浜松緑化推進センター 通称『みどり~な』が目的地。 この時期の園内は 紅葉が終わり 落ち葉も風に飛び 人影無く 静かに春を待つの佇まい そんな中 寒さに耐え逞しく咲くのは この季節の主役ロウバイです 透明感の有る色艶は遠くからより 寄って嗜むのがツウってもんでして(笑) マクロレンズなどで撮ってみます そして 寒さに耐える花と言えばこの方も↓ おまけは サネカズラ(実葛)の葉と実 梅の蕾は固く閉じ 春未だ遠しといったところですが 梅、河津桜、ソメイヨシノと楽しみは膨らみ掛けています。

無駄骨

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 なんだかんだ 無事成し遂げた (かに見えた) 『年寄りの冷水DIY』 順風満帆だった計画も大きな躓きを見せる・・ 前日まで何事もなく起動していたPC君 突然顔面蒼白、真っ青な画面にこんな文字が浮かび上がる~(@_@) お腹でも痛いのかな? 痛いの痛いのとんでけ~ とばかり 優しく介抱しても 益々症状悪化! (イェーイ(^^)/)   挙句の果てに win11まで起動しなくなる (ガハハ) こりゃヤバいと 古いPCの起動ディスクでwindowsを立ち上げてみたが こっちもダメ マザーボードの不良かも? と ネットを彷徨うこと2日 『中途半端にクローンしたシステムはある時突然 起動しなくなる』の文字見っけ(^^♪ なんだ!これですやん (^J^) そーです クローンしたSSDで新たなシステムを構築するには それなりのお作法が必要だったのです 詳しい事は書きませんが (分からないから) それを知らずに能天気に 案外簡単じゃん 等と宣っちゃうから 無知のツケが回って来るのです。 しかし ネットには貴重な情報が無数に存在して居るのも事実 私が事ある毎訪れる 【ぼくんちのtv別館】と言うサイトの 記事通り実行したところ 無事乗り切る事が出来ました。 当然、全ての操作はコマンドラインで行う訳ですが 使用したコマンド bcdedit diskpart list volume select volume  assign letter  bootrec /Rebuildbcd bootrec /fixboot などは windows boot Manegerが参照する BCDファイルを書き換える 程度の理解しか出来ません(涙) ハードルが高いと言うより 高跳びのレベル いえいえ 棒高跳びに匹敵するほど 異次元の世界です。(  私にとって ) UEFIでのマルチブート環境の構築 ひいてはクローンデバイスでの起動は 生半可な知識では無理と言う事を思い知らされた大騒動でしたが アタシの場合 『生半可』どころか 【知識ゼロ~♪】での挑戦ですから 逆の意味で凄い! (褒めてくれていいに~(^^ゞ) と言う事で 多くの知識を得ることが出来た貴重な時間ではありましたが 今のアタシにとって 1週間もすれば全て脳ミソから消え失せる 無駄骨だったのです ざんねんッ!(-"-)

おめでとうございます

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 明けましておめでとう御座いますm(_ _)m 新たな年の始まりに 1・・痴呆進行の鈍化対策に務める 2・・コロナに罹患しない 3・・お祭り巡りを再開したい 4・・事故、違反をしない 5・・貯蓄残高の死守! と 馬鹿な目標を立ててみました 2以外は無理かな? 新年早々下らない話で申し訳御座いません こんなブログでは御座いますが 本年もどうぞ 宜しくお付き合いの程(^^)/

良いお年を

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 最愛の息子(猫)の死で明けた2022年 その2022年も『コロナコロナ』で暮れて往きます もう何回ワクチン接種会場に足を運んだことでしょう 当初『一生の付き合いになるかも』と危惧したことが 図らずも現実味を帯びて来た気がするのは 私だけでしょうか? 重い気持ちの年の瀬に 野良の捨て子をオテンバに育てた事と 久しぶりの自作PCが思いの外上手く行ったことを ささやかな『明るい出来事』 に認定しましょう(笑) 来年は73歳 23歳の時、事故を起こして以来 無事故無違反記録が 50年目に突入する年であります。 しかしながら、この所の脳機能劣化は そろそろピリオドを打つ頃か・・ の不安が過るのも事実。 1日も長く無事故無違反を続けられるよう 頑張ろうと言う気持ちは有るのだけれど どうなることやら その不安も含め 今年を一文字で表すとしたら 『呆』一択(笑) 分からないことが有り 『そだ、ネットで調べよう』と キーボードを叩く 眼の前のキーボードに溜まったホコリに目が行く ふ~ふ~と息を吹きかけホコリを飛ばす 改めてキーボードを叩く 『あれ?何調べるんだっけ??』 この間約10秒 そうです たった10秒前の記憶が埃と共に吹き飛ぶ そんな事が続く毎日に 来年は せめて20秒に伸ばして見よう の 壮大な目標を立てた大晦日です(涙) 最後に私らしく 後ろ向きな言葉が出たところで 静かに 2022年を締めたいと思います それでは皆様 良いお年を・・

痩せ我慢

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 生後7ヶ月 (推定) 毎日毎日、家中走り回っているお転婆娘。 だったのですが~ 4日程『借りてきた猫』に変身(笑) まだまだ子供だと思っていたのに 先日、避妊手術を受ける事に・・ 生後7ヶ月で手術可能に驚き そして その費用に又驚く(@_@) 8万円近くの費用が掛かってしまいました (前後1周間の検査を含め) 男の子の手術代は10年程前で2万円程度と記憶していたので 高くてもその倍、4万も出せば出来るものとの甘い考えが 大金と共にぶっ飛んだ(/_;) ペットショップの猫でもあるまいし そんなお金を掛けなくてもと言う意見も御座いましょうが 母親に忘れて行かれ 駐車場で鳴いていた 野良猫の捨て子であっても 私達老夫婦にとっては掛け替えのない命 お転婆しか取り柄は無いけれど 立派な家族の一員なんです。 性格が分かり、お互いの関係を築くことが出来始めると 『情』が沸いて来るものでして この子の為なら何でもして上げようと 言う気持ちに成るから不思議です。 室内飼いと言ってもリードを繋ぎ 玄関先に放す事も有るので 念の為と言う事で 涙を呑んでの高額出費だったのですが 件のお嬢様ときたら 4日間の『借りてきた猫』から 噛じる、噛みつく、蹴飛ばすのヤンキー娘に変わり果てた(涙) そんな手の傷をさすりながら 『痛くなんかないよ~』 と 懐のイタさもついでに痩せ我慢する 極貧老人 で・し・た・・

その後

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 正月用みかんの買い出しに引佐まで出かけます。 そして『ついで』の寄り道は 勿論アソコ(笑) その後の龍潭寺が気になり寄ってみました。 山門は既に新年の装い 紅の中に門松の緑が映えます。 境内の中には入りませんでしたが すっかり葉を落とした木々の中に 精一杯、名残の色を放つ1本 そんな佇まいが 行く年の裏寂しさを増幅させます な~んちゃってネ(^^ゞ で~ ここからが本題 『本日の症状』です 龍潭寺の駐車場に入り 前方に見える紅葉を眺めながら 『ふむふむ、まだ見られるジャン』等と 余裕でバックをし始める と 突然、大きな衝撃音と共に停車 『ん?またマフラーが輪留めに擦ったか?』 降りて後ろを確認すれば びっくり仰天、衝撃的な光景が・・ (って何時もの誇大表現) 輪留めなんかありゃしません(@_@) あるのは如何にも頑丈そうなガードパイプと ブッ太い支柱のみ えッ!これにぶつかったの? と双方を入念に見たが 傷など何処にも見当たらない。 そ~です これがあの新車で買った時10万円の補助が付いた 【サポカー補助金】の対象装置の一つ 低速衝突軽減ブレーキってやつです 今回は運よく機械に助けて貰った訳ですが 元プロとしてはどうしても我慢ができない 確実に脳の衰えを感じた出来事 で・し・た・・

油山寺 紅葉 続き

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 それでは早速、昨日に引き続き 油山寺の紅葉を見て行きましょう。 1日しか経っていない為 殆ど変わっていないと思いますので 皆様も最後の紅葉狩りに 是非、お出掛け下さいまし~(^^)/

油山寺 2022初冬

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 カレンダーも残すところあと1枚 この1年をつらつらと思う時 痴呆悪化に拍車が掛かった年 しか脳裏には無い。 自分が今、何階に居るのか分からなくなったり 急に視力が落ちて慌てて家人に報告すれば 『メガネ掛けてないジャン』と笑われる(涙) その痴呆老人が今年最後の紅葉巡りに選んだのは ハイこちら↓ タイトルにもある通り医王山薬王院油山寺 ここの紅葉は 他に比べ少し遅めで 年を越して楽しめる時もあるほど 有名紅葉スポットが軒並み終焉を迎えている中 満を持して(笑)お出掛けします。 油山寺のHPでは 名残と終了の文字が見えますが 私にとっては今日が見頃 そんな油山寺の紅葉を 今日と明日に分けて 下手くそな写真で ご紹介致します。 『今が見頃』が伝わると良いのですが・・ 続きはまたあした(^^)/

龍潭寺 再び

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 あれから6日経ちました あ、あれからってのは下の記事の事です。 記憶の中にある『龍潭寺の紅葉』はあんなモンじゃない との強い思いから そして何より『龍潭寺紅葉』の名誉の為 (はぁ?余計なお世話だッ!) 再びそこに向かいます 勿論、他の予定は一切無し ひたすら井伊谷へ走るだけ 前置きはさておき 本日の様子はこんな感じです 如何ですか? こんな写真で名誉回復なったでしょうか 却って顔に泥を塗ってしまったのでは・・ の心残りを引きずりながら 今日はこちらに寄ってみました 岩水寺薬師堂と白山神社です 毎年のように紅葉巡りに出掛け その年その年の色に出会って想うのは つくずく『地球温暖化が憎い』(笑) 心の目が汚れている為なのか 歳のせいなのか 年ごとに色褪せて見えてしまいます。