社会実験

 えっと
今日は学術的、社会的実験をするの巻です

お~ッ!
初めて、読んでやっても良さそうな記事なんじゃないの?
って思ったアナタ
期待しちゃあ駄目です
文才ゼロ、痴呆末期老害の戯言ですから・・

と前置きしたところで
早速実証開始
テーマは
『年金受給者でもクレジットカードが作れるか』
です
何じゃそりゃ、いきなり期待外れやん

気を取り直し
改めまして・・

長年愛用のクレジットカードが
期限切れで
新しいカードが届いたのですが
なんと
カード表面にカードナンバー等の必要事項が記載されていない
まあセキュリティ上、当然としても
あの『iD』のロゴさえ消えていたのです。(私のクレカはID搭載だった)

調べるとID機能は廃止され(有料カードのみ搭載)
『今後はタッチ決済を使用するように』とのこと。

時代の流れと言えばそうなんだろうが
今のところタッチ決済導入店舗は限られる。

私が電子マネーとして使ってきたIDは
コンビニ、薬局、自販機、サービスエリアの売店やフードコート等々
幅広く利用出来た年寄り必須アイテム。
これが使えなくなると非常に活動範囲が狭まる(んな訳なかろに)

そこで
iD提携のカードを探すと
三井住友カードに辿り着いた(IDカードは追加申請)

カード会社と年金受給者をキーワードに検索すれば
年金受給者OKの文字
このカードは今、キャンペーン中でポイント還元率が高く
会員数が増えているのだとか。(テレビでのCMでもよく見る)
IDカードも別途申請の制約はあるものの一応対応しているし
加えて来年春にはTポイントとも連携で
年金受給者OKなら迷うことは無い。

そんな三井住友カード(年会費無料のNLカード)
恐る恐る申請したところ
あっさり審査通過。


その結果
年金受給者でもクレジットカードの申請が通るという
何とも無意義な(笑)社会実験になってしまった。
(もうチョット障害が有ったほうが実験としては面白かったのに)

ではなく
興味は
審査の基準はナニ?
何を根拠に審査しているか
の方ですよね
そこで自分の情報がどこまで公開されているのか確認するため
信用情報機関(←クリック)で自分のデーターを入手

ダウンロードした明細には
今までの契約、解約したクレジットカード情報
そしてその使用状況、携帯会社で買った端末の割賦情報などが
9ページに亘って記載されていた。

それを見たところで
『へぇ~、こんなもので信用度を判断しているんだ』
程度の感想しか湧きませんが
僅か500円で簡単に自分の情報が見れますので
アナタも是非試してみたら?

というお話
で・し・た・・

合掌


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