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7月, 2015の投稿を表示しています

頭と体のギャップ

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先日の川根路ドライブで 20数年ぶりに腰痛が再発。 2,3日位で治るだろうの期待も 運転や肉体重労働 加えて、加齢による細胞劣化(笑)で 益々悪化。   ポンコツ我が身に鞭打ち あと1年は働かなければ・・ の気持ちも空回り。 ヤケクソ気味で、仕事中 ガーデンパークへ寄ってみました。   元気な ヒマワリ にチカラを分けて貰おうと 激痛に耐えながら   ヒマワリ畑まで辿り着けば こちらも、猛暑にダウンの ヨレヨレ、グダグダ状態。   お花畑の中で彼等にカメラを向ける姿は これぞ ”同病相哀れむ” の図。(ガハハ)   日陰を探しながら 何とかトラックまで戻った時 『ん?、少し楽になったかも』 の勘違いも 風呂から上がれば又激痛が蘇る。   世の中、何が辛いって 身体はボロボロなのに 頭の中は、未だ小学5年生ってとこ(涙)

トーマスフェア@千頭駅

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東海地方も梅雨が空け 夏本番開始の”海の日” 朝から夕方まで、昼寝 ヒルね ヒルネ。 お陰で、頭が割れそーに痛いで~す だから 今夜は早く寝よっと・・   ところで、海の日が有るんだから 山の日だって有りそうなもんだ と、検索すれば 8月11日がその日なんだって しかも、来年から休日になるんだとか。 そんな”山の日”1年前プレイベントとして 昨日は、ヤマへ行って参りました。   ヤマと言っても本格的な山岳じゃ御座いません ヤマの方角です(笑) 先日、悪天候に祟られ 急遽、動物園行きを余儀なくされた あのトーマス君に逢う為 千頭駅まで、チョッくら車を飛ばします。   第2橋梁で、トーマス君の勇姿を眺めたら   お目当ての千頭駅は直ぐソコ。   駐車場から、滴る汗を拭きながら 辿り着いたソコは、お祭り騒ぎの賑やかさ。 何時もの、静かな山の駅とは程遠い ”きかんしゃトーマスフェア2015” 開催中の駅周辺には 溢れんばかりのちびっ子達。   場違いだとは思いつつ ジジババ二人も入場料650円を払い 駅構内へ潜入です(笑) トーマス君のお友達 ヒロ、パーシー君の前には 記念撮影を待つ長蛇の列。 物販コーナーはトウモロコシや鮎の塩焼き等 お父ーさん対策も万全(笑)   ですが~ 少々場違いのジジババ2名は 写真だけ撮らせて頂き 早々に退散。 この2年間で 5度目ともなると とっても短く感じた 往復200キロの 川根路ドライブ で・し・た・・

偉人

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野球やサッカーなど 贔屓のチームが負けると、機嫌が悪くなって 仕事や生活に支障を来たす って人間が、アタシの周りにも少なからず存在する。   ま、スポーツに限らず 他人の言動に影響を受けるのは世の常。 しかし、何事にも興味を持たず、深入りはしない 自称、世捨て人のアタシにはその心配は無い。(笑)   自分の思い通りに行かない事が 涙を流すほど辛い事なら 政治家なんかにならなきゃ良かったのに・・ と、テレビに向かって呟く。   その人にとって とっても重要な事柄であっても それに関心の無い人間にとっては、痛くも痒くも無い訳で 巷の大騒動を余所に 病気の総合デパートと言うほど多くの病を抱えるアタシには せめて、精神衛生上悪影響を及ぼす 政治、思想、宗教からは、より距離を置こうと思った この数日間でした。   にしても 『どっちもどっちだヨ』のテレビ画面を眺めながら 学者や弁護士等の 立派な先生が 一旦”政治家”の肩書きが付くと ど~も、胡散臭く、メッキが剥げる様な気がする。 そんな、捻くれオヤヂが 正真正銘、”偉人”の生家へ行って参りました。   2008年から始めたブログも7年が経ち 近隣のA級、B級、C級観光地や施設など 殆ど訪ね回ったアタシですが   未だ行った事が無い場所が2箇所。 オートレース場ともう一箇所がこちら↓ 仕事で、前は通ることはあっても 中々、中まで入る機会が無かった 『豊田佐吉記念館』   トヨタ自動車創業者、豊田喜一郎の父。佐吉の生家です。       館内の紹介は 実際に行って見て頂くとして         屋敷と言うより、ヤマと言った方がぴったりのそこには     胡散臭さやメッキの臭いなど 微塵も有りません。      

怖顔

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2015年も早、折り返し点通過。 この半年を振返れば 3大事件が頭に浮かぶ。   アクト太ホールでの演奏 41.5度の高熱 人生最後の車(中古)購入。   そして 7月には、めでたく高齢者の仲間入りも果たす。 あっと言う間の半年の 時間経過の早さは 驚きと同時に、裏寂しさまで覚える。   裏寂しいといえば・・・   開園当初、延々と続く車列に 浜松にも、どえれえテーマパークがでけたもんだ(@_@) と 憧れだった場所が 今はすっかり憂い秘めた場所に様変わり。 変わり果てたその場所へ 先週土曜日、行って来ました。 (近年は、夜のお出掛けスポットみたいですケド)   駐車場と、チューチュートレインが無料になったのは嬉しいのですが 東洋一と謳われたエスカレーターは見る影も無く 園内は雑草で覆われ 寂れ感は否めません。 そんな中 我が料理長様 桃が欲しいと桃園を目指し 桃を下さいとお願いするも 『桃は売っていません、欲しければ自分で狩ってください 目方で値段が決まります』とのこと。 困った料理長 アタシに向かって 『どーする?』 生粋の捻くれ人間のアタクシ 『イラン!イラン!自分で収穫してまで欲しくねぇや!』と 帰りかけると 後ろから 『こちらで良ければ』の声。 そこには試食用によけてある傷の付いた桃が6個。 運良く、労働無しにてゲットした桃を抱え 満足顔のジジババ二人。   こんな時だけは 自分のヤ○ザ顔に感謝(笑)   怖顔ばんざ~い\(^o^)/