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二俣まつり2023

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 熱中症警戒アラートも発表されるほど 残暑厳しい中 行ってきました二俣まつり それでは早速 暑さにも負けない熱気と興奮を 御覧ください・・ と言いたいところですが 今回は重大なミスを犯し (何時もです) 写真は撮れませんでした。 ミスというのは そう、時間を把握していなかった事。 午後から屋台を曳き始めるとの ネット情報を勝手に解釈 1時過ぎに諏訪神社向かうも屋台は1台のみで 他の屋台は次の待機場所へ移動済み 曳き手の皆さんは既に休憩中(笑) 何時動くのかと近くのお兄さんに尋ねれば 『4時半頃からです』(涙) と言う事で 動きのある絵は全く撮れなかったお祭り写真 ヤケクソの『変人の目』写真で又々お目汚し

花火部屋2

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 昨日までの予想では直撃を免れない進路だった台風7号 しかし、今日になって直撃は避けられそうな気配がしてきました としても厳重な準備は怠らないようしないといけません。 そんな台風襲来が予想される中、我が家唯一の自慢 『部屋から花火見物』を4年ぶりに堪能。 先日の『アクトと花火』でボケボケの写真を恥ずかしげもなく公開してしまった手前 ここはリベンジとばかりカメラをセット。 とは言っても 一箇所から単発的に上がる地域のお祭の余興ですから 大規模な花火大会での壮大な絵巻物とは全く別次元の写真しか撮れません 勿論、全て私の腕と機材が大きな要因(/_;) そんな腕と機材で撮った写真の見方はただ一つ 3つ4つの花火を重ねて有るのでその色に注目するだけ(笑) ん? よく見ると今日もボケボケだったじゃん

変人の目 その3

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 だいぶ時間が経ってしまいましたが 先日の記事の続きを・・ (3つ下) 真夏の白い太陽と それに向かう黄金の大輪 そんな景色をイメージし、ひまわり畑を目指したアタクシ でしたが~ッ! 期待とは異なる光景に 突如アレが現れました そう 変人の目で辺りを見廻す悪い癖(笑) ヒマワリの明るく激しい姿とは対照的 日陰に、哀しく佇む あの方達の 儚い姿に興味は移る~(/_;) あ、毎度オーバーで申し訳ございません<(_ _)> それでは早速 『変人の目その3』で行ってみましょう(^^)/ まともな人間の目には この上ない明るさも 偏屈おじさんの目では 無理して明るく振る舞う 『影有るミステリアスな存在』(笑) うしろの灯りが未来への光 汚れた水から 清らかに湧き出る命は 貧乏だけど健気に生きる まさしく泥中の蓮 暗い、暗い、暗い! (いいぞ!いいぞ!もっと暗く~) 暗さの極めつけは 道端に落ちていた一枚の葉っぱ こんな写真を羅列し 今日も『してやったり』 大満足の変人 なの で・し・た・・ 花を見に行った変人おじさんは こんな生き物にも儚さを頂き ひたすらお迎えを待つの候・・・ 合掌

花火部屋

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 気がつけば早くも8月 これからの2~3ヶ月 台風情報に戦々恐々の日々 暑さと共に憂鬱な毎日が続きます。 しかし、お盆までの週末は アタシの部屋からは 沢山の花火を見ることが出来る 癒やしの時間帯もあります。 今日は、そんな『花火部屋』(笑)からの 珍しい花火をご紹介 その花火とは 佐鳴湖の花火なんですが 何が珍しいかといえば 以前も記事にしたことが有る 『アクトとの共演』です。 多分、方角的にかなり狭い範囲でしか 一緒には見られない筈です 機材も腕も全く持ち合わせていませんので 写りの方は推して知るべし (堂々のピンボケ) と言う所で・・

日常生活

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 余程、他人の痴呆進行に興味が有るのか それとも本当に心配してくれているのか 偶然出会う現役時代の知り合いの方々から 決まって訊かれるのは 『毎日なにしてるの?』(笑) ナニしてるったって 何とか生きてます と返すしかないんだけど 友達皆無の人間なんてもっと勢いよくボケて頂かないと チョット期待外れ の内心がヒシヒシと伝わって来る(涙) そりゃアタシだってもっと加速をつけてボケちゃいたいけど 中々思うようには行かないみたい (^^ゞ 今日は そんなアタシが毎日何して過ごしているかをご紹介 興味が無いのは承知の上、でも痴呆老人の生活って ちょっと覗いてみたい気もするでしょ? 突然の写真はハイこちら↓ ダイオードのリード線にダイオード本体を跨ぐ様に 半田付けされたLED そうです 以前紹介したジュールシューフ回路作り あれと同じような事して遊んでいます。 今回のこれはレクテナと言います これを2.4ギガヘルツのWiFi電波の傍に置くと (写真はルーターです) あら不思議、電池も繋いで無いのに光りだします (ほんの僅かですが) そんなん楽しいの? と聞かれれば 『べつに・・』としか答えられませんが(笑) 我が家には余るほど電子部品 (抵抗、コンデンサ、トランジスタ、等々) が転がっていますから遊び道具には不自由しません。 で~ これだけでは暇つぶしにもなりませんので 今日はアンプなど組んでみました。 ちゃんとしたオーディオ機材 (USB-DAC等) を持っていますので こんな物、実際に使う機会は有りませんが 音が出ると結構嬉しいものなんですよ と言う事で 本日は 痴呆老人の日常を紹介 しました。<(_ _)>

ひまわり

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なんとなく 訳もなく 突然 ひまわりが見たくなりお出掛けです。 一昔前まではこの季節 何処でも見られたひまわり畑 そして、その周りでイベントも行われていた古き良き時代 (それほど時間は経ってませんケド・・) コロナや猛暑が関係しているのでしょうか 沢山のひまわり畑が見られなくなった今でも 『ひまわり』と言えば『ここ』と言える場所があります 浜名湖ガーデンパークの花ひろばがそこ。 熱中症が心配される暑さでは有りましたが ペットボトル1本で無事帰還することが出来ました。 そんな園内の様子です 期待に反し 花は皆さん東を向いてしまってます 西向きなら展望塔をバックに美しいお顔を 収めることが出来たのに・・ (腕の悪さを環境のせいにするんじゃ無いッ!) これは『変人の目』に期待するしか無いですね? って そんなモン誰が期待するかッ!"(-"-)" 失礼<m(__)m>

田んぼアート菊川 2023

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 熱中症警戒アラート発表中の中 菊川までお出掛けです。 この時期菊川と言えば そう、あそこしか有りません 『田んぼアート菊川』です。 何故こんな暑い日にワザワザ出かけるの? の疑問には この時期だからこそが答えです。 稲が丁度いい大きさに育つ頃 加えて土日祝日しか高い場所(櫓)からの鑑賞ができない と言う条件の元 決死の覚悟で (なん大げさな) 出掛けた次第(笑) さて、肝心な今年の題材ですが こちらもご多分に漏れず『家康公』の御出座 一富士二鷹三茄子を背景に狩野探幽筆の徳川家康像がくっきりと 浮かび上がります。 今日は満を持して(ん?)超広角レンズを持参しましたので 高さの違う場所からの見え方を比べてみてください。 田んぼの正面に組まれた足場は ご覧のように4層構造 (約6~7メートル) こちらが最上層から そして一段下がった場所 最後は地上から こうして見ると 絵の大きさ(奥行き)に対して櫓の高さが 緻密に計算されて居ることが良く分かります。 (扇子の長さや顔の表情が違います) そんな違う角度で鑑賞するのも 田んぼアートの楽しみ方の一つでしょうか アナタも 熱中症対策を万全にして 是非お出かけ下さいまし~(^O^)/

変人の目 その2

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 『こんにちは、皆さん!今日は法多山に行ってきましたので、ブログの記事を書いてみます。法多山は静岡県袋井市にある高野山真言宗の別格本山で、厄除観音として有名です。法多山には歴史ある建物や美しい自然がたくさんあります。私は特に紫陽花が好きなので、6月に訪れました。紫陽花は色とりどりで、雨に濡れてキラキラしていました。法多山の紫陽花は100種類以上あるそうですよ。圧巻でした! 法多山には他にも見どころがあります。例えば、本堂や大師堂などの重要文化財や、四季折々の花が咲く庭園や、厄除団子や風鈴などのお土産や、ごりやくカフェなどの飲食店などです。私は厄除団子を買って食べましたが、とても美味しかったです。厄除団子は法多山の名物で、厄除けのご利益があるそうです。私も一年間無事でいられますように。 法多山はとても素敵な場所でした。皆さんも機会があればぜひ行ってみてください。法多山の詳しい情報は公式サイト(https://www.hattasan.or.jp/)をご覧ください。それではまた!』 お、とうとう完全にボケきったか? おめでと~! と勘違いのアナタ これは今流行りのAI そう、あのCHATGPTでお馴染み、人工知能様に書いてもらった記事です。 ChatGPT Ver4と同じエンジンを積んだBing Chatに 『法多山に行ってきましたのでブログの記事を書いて下さい』と依頼 もう少し丁寧な指示とパラメーターを与えれば もっと興味深い文章になったんだろうと思いますが 私の知恵ではこれが限界。 AIが人間に取って代わる等と言われます しかし、『肝心なのは使う側の技量』を身を以て証明(笑) 難しいプログラムのコードなども書いてくれそうですが (動画サイトで見掛けます) それとてAIが吐き出したコードが正しいか間違っているのか 判断するのは人間の仕事 それ故、人間に取って代わると言うのは 些か外れているのでは・・ と浅学ながら感じるものです。 という事で本日は写真なし! では寂しいので 『変人の目、法多山編』でお目汚しを。 あと数歩歩けばこんな絵に会えるのに (料理長の絵) わざわざ垣根越しに狙うへそ曲がり これは失敗作ではありません 誰もカメラを向けない傘の柄に異常な関心を示す 変人、渾身の1枚(笑) 普通の人の目では 遠くまで明るく奥行きのある空間も 変人の脳は 暗く狭い世界を