変人の目 その3

 だいぶ時間が経ってしまいましたが
先日の記事の続きを・・(3つ下)

真夏の白い太陽と
それに向かう黄金の大輪
そんな景色をイメージし、ひまわり畑を目指したアタクシ
でしたが~ッ!
期待とは異なる光景に
突如アレが現れました

そう
変人の目で辺りを見廻す悪い癖(笑)

ヒマワリの明るく激しい姿とは対照的
日陰に、哀しく佇む
あの方達の
儚い姿に興味は移る~(/_;)

あ、毎度オーバーで申し訳ございません<(_ _)>

それでは早速
『変人の目その3』で行ってみましょう(^^)/

まともな人間の目には
この上ない明るさも
偏屈おじさんの目では
無理して明るく振る舞う
『影有るミステリアスな存在』(笑)

うしろの灯りが未来への光
汚れた水から
清らかに湧き出る命は
貧乏だけど健気に生きる
まさしく泥中の蓮

暗い、暗い、暗い!(いいぞ!いいぞ!もっと暗く~)
暗さの極めつけは
道端に落ちていた一枚の葉っぱ

こんな写真を羅列し
今日も『してやったり』
大満足の変人
なの
で・し・た・・

花を見に行った変人おじさんは
こんな生き物にも儚さを頂き
ひたすらお迎えを待つの候・・・
合掌

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