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花火部屋

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 気がつけば早くも8月 これからの2~3ヶ月 台風情報に戦々恐々の日々 暑さと共に憂鬱な毎日が続きます。 しかし、お盆までの週末は アタシの部屋からは 沢山の花火を見ることが出来る 癒やしの時間帯もあります。 今日は、そんな『花火部屋』(笑)からの 珍しい花火をご紹介 その花火とは 佐鳴湖の花火なんですが 何が珍しいかといえば 以前も記事にしたことが有る 『アクトとの共演』です。 多分、方角的にかなり狭い範囲でしか 一緒には見られない筈です 機材も腕も全く持ち合わせていませんので 写りの方は推して知るべし (堂々のピンボケ) と言う所で・・

日常生活

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 余程、他人の痴呆進行に興味が有るのか それとも本当に心配してくれているのか 偶然出会う現役時代の知り合いの方々から 決まって訊かれるのは 『毎日なにしてるの?』(笑) ナニしてるったって 何とか生きてます と返すしかないんだけど 友達皆無の人間なんてもっと勢いよくボケて頂かないと チョット期待外れ の内心がヒシヒシと伝わって来る(涙) そりゃアタシだってもっと加速をつけてボケちゃいたいけど 中々思うようには行かないみたい (^^ゞ 今日は そんなアタシが毎日何して過ごしているかをご紹介 興味が無いのは承知の上、でも痴呆老人の生活って ちょっと覗いてみたい気もするでしょ? 突然の写真はハイこちら↓ ダイオードのリード線にダイオード本体を跨ぐ様に 半田付けされたLED そうです 以前紹介したジュールシューフ回路作り あれと同じような事して遊んでいます。 今回のこれはレクテナと言います これを2.4ギガヘルツのWiFi電波の傍に置くと (写真はルーターです) あら不思議、電池も繋いで無いのに光りだします (ほんの僅かですが) そんなん楽しいの? と聞かれれば 『べつに・・』としか答えられませんが(笑) 我が家には余るほど電子部品 (抵抗、コンデンサ、トランジスタ、等々) が転がっていますから遊び道具には不自由しません。 で~ これだけでは暇つぶしにもなりませんので 今日はアンプなど組んでみました。 ちゃんとしたオーディオ機材 (USB-DAC等) を持っていますので こんな物、実際に使う機会は有りませんが 音が出ると結構嬉しいものなんですよ と言う事で 本日は 痴呆老人の日常を紹介 しました。<(_ _)>

ひまわり

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なんとなく 訳もなく 突然 ひまわりが見たくなりお出掛けです。 一昔前まではこの季節 何処でも見られたひまわり畑 そして、その周りでイベントも行われていた古き良き時代 (それほど時間は経ってませんケド・・) コロナや猛暑が関係しているのでしょうか 沢山のひまわり畑が見られなくなった今でも 『ひまわり』と言えば『ここ』と言える場所があります 浜名湖ガーデンパークの花ひろばがそこ。 熱中症が心配される暑さでは有りましたが ペットボトル1本で無事帰還することが出来ました。 そんな園内の様子です 期待に反し 花は皆さん東を向いてしまってます 西向きなら展望塔をバックに美しいお顔を 収めることが出来たのに・・ (腕の悪さを環境のせいにするんじゃ無いッ!) これは『変人の目』に期待するしか無いですね? って そんなモン誰が期待するかッ!"(-"-)" 失礼<m(__)m>

田んぼアート菊川 2023

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 熱中症警戒アラート発表中の中 菊川までお出掛けです。 この時期菊川と言えば そう、あそこしか有りません 『田んぼアート菊川』です。 何故こんな暑い日にワザワザ出かけるの? の疑問には この時期だからこそが答えです。 稲が丁度いい大きさに育つ頃 加えて土日祝日しか高い場所(櫓)からの鑑賞ができない と言う条件の元 決死の覚悟で (なん大げさな) 出掛けた次第(笑) さて、肝心な今年の題材ですが こちらもご多分に漏れず『家康公』の御出座 一富士二鷹三茄子を背景に狩野探幽筆の徳川家康像がくっきりと 浮かび上がります。 今日は満を持して(ん?)超広角レンズを持参しましたので 高さの違う場所からの見え方を比べてみてください。 田んぼの正面に組まれた足場は ご覧のように4層構造 (約6~7メートル) こちらが最上層から そして一段下がった場所 最後は地上から こうして見ると 絵の大きさ(奥行き)に対して櫓の高さが 緻密に計算されて居ることが良く分かります。 (扇子の長さや顔の表情が違います) そんな違う角度で鑑賞するのも 田んぼアートの楽しみ方の一つでしょうか アナタも 熱中症対策を万全にして 是非お出かけ下さいまし~(^O^)/

変人の目 その2

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 『こんにちは、皆さん!今日は法多山に行ってきましたので、ブログの記事を書いてみます。法多山は静岡県袋井市にある高野山真言宗の別格本山で、厄除観音として有名です。法多山には歴史ある建物や美しい自然がたくさんあります。私は特に紫陽花が好きなので、6月に訪れました。紫陽花は色とりどりで、雨に濡れてキラキラしていました。法多山の紫陽花は100種類以上あるそうですよ。圧巻でした! 法多山には他にも見どころがあります。例えば、本堂や大師堂などの重要文化財や、四季折々の花が咲く庭園や、厄除団子や風鈴などのお土産や、ごりやくカフェなどの飲食店などです。私は厄除団子を買って食べましたが、とても美味しかったです。厄除団子は法多山の名物で、厄除けのご利益があるそうです。私も一年間無事でいられますように。 法多山はとても素敵な場所でした。皆さんも機会があればぜひ行ってみてください。法多山の詳しい情報は公式サイト(https://www.hattasan.or.jp/)をご覧ください。それではまた!』 お、とうとう完全にボケきったか? おめでと~! と勘違いのアナタ これは今流行りのAI そう、あのCHATGPTでお馴染み、人工知能様に書いてもらった記事です。 ChatGPT Ver4と同じエンジンを積んだBing Chatに 『法多山に行ってきましたのでブログの記事を書いて下さい』と依頼 もう少し丁寧な指示とパラメーターを与えれば もっと興味深い文章になったんだろうと思いますが 私の知恵ではこれが限界。 AIが人間に取って代わる等と言われます しかし、『肝心なのは使う側の技量』を身を以て証明(笑) 難しいプログラムのコードなども書いてくれそうですが (動画サイトで見掛けます) それとてAIが吐き出したコードが正しいか間違っているのか 判断するのは人間の仕事 それ故、人間に取って代わると言うのは 些か外れているのでは・・ と浅学ながら感じるものです。 という事で本日は写真なし! では寂しいので 『変人の目、法多山編』でお目汚しを。 あと数歩歩けばこんな絵に会えるのに (料理長の絵) わざわざ垣根越しに狙うへそ曲がり これは失敗作ではありません 誰もカメラを向けない傘の柄に異常な関心を示す 変人、渾身の1枚(笑) 普通の人の目では 遠くまで明るく奥行きのある空間も 変人の脳は 暗く狭い世界を

社会実験

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 えっと 今日は学術的、社会的実験をするの巻です お~ッ! 初めて、読んでやっても良さそうな記事なんじゃないの? って思ったアナタ 期待しちゃあ駄目です 文才ゼロ、痴呆末期老害の戯言ですから・・ と前置きしたところで 早速実証開始 テーマは 『年金受給者でもクレジットカードが作れるか』 です 何じゃそりゃ、いきなり期待外れやん 気を取り直し 改めまして・・ 長年愛用のクレジットカードが 期限切れで 新しいカードが届いたのですが なんと カード表面にカードナンバー等の必要事項が記載されていない まあセキュリティ上、当然としても あの『iD』のロゴさえ消えていたのです。 (私のクレカはID搭載だった) 調べるとID機能は廃止され (有料カードのみ搭載) 『今後はタッチ決済を使用するように』とのこと。 時代の流れと言えばそうなんだろうが 今のところタッチ決済導入店舗は限られる。 私が電子マネーとして使ってきたIDは コンビニ、薬局、自販機、サービスエリアの売店やフードコート等々 幅広く利用出来た年寄り必須アイテム。 これが使えなくなると非常に活動範囲が狭まる (んな訳なかろに) そこで iD提携のカードを探すと 三井住友カードに辿り着いた (IDカードは追加申請) カード会社と年金受給者をキーワードに検索すれば 年金受給者OKの文字 このカードは今、キャンペーン中でポイント還元率が高く 会員数が増えているのだとか。 (テレビでのCMでもよく見る) IDカードも別途申請の制約はあるものの一応対応しているし 加えて来年春にはTポイントとも連携で 年金受給者OKなら迷うことは無い。 そんな三井住友カード (年会費無料のNLカード) を 恐る恐る申請したところ あっさり審査通過。 その結果 年金受給者でもクレジットカードの申請が通るという 何とも無意義な(笑)社会実験になってしまった。 (もうチョット障害が有ったほうが実験としては面白かったのに) ではなく 興味は 審査の基準はナニ? 何を根拠に審査しているか の方ですよね そこで自分の情報がどこまで公開されているのか確認するため 信用情報機関 (←クリック) で自分のデーターを入手 ダウンロードした明細には 今までの契約、解約したクレジットカード情報 そしてその使用状況、携帯会社で買った端末の割賦情報などが 9ページに亘って記載

桔梗寺2023

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 晴れが続く梅雨の最中 久しぶりの桔梗寺巡りに森まで出掛けます。 勿論、とうもろこしの買い出しも忘れません 今日は何年ぶりか鈴木農園さんのトウモロコシをゲットでき ウキウキ気分です(笑) が~ッ! 肝心の桔梗の方は少々様変わり 可睡ゆりの園と同じく 『う~ん、なんだかなぁ』が正直な感想。 (株数が少々物足りない) 昔の記事でも書きましたが 桔梗は広い範囲を楽しむより 一本、一輪を鑑賞する花だと思っています。 そんな一輪、一輪の姿を調達(笑)して参りましたので 全体の様子を想像してみて下さいm(__)m そして桔梗寺と言えば何と言ってもアゲハチョウ (今日は花よりこっちの方が主役かも・・) 蓮の花も忘れてはいけません

変人の目

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 今日は先日の続き 可睡ゆりの園の写真です と言っても 同じ様な写真では意味ないので ここはアタシの誇れる歪んだ性格 普通の人は絶対レンズを向けない へそ曲がりのファインダーをご紹介。 花をボカして主題はお爺ちゃん コクチョウ(Black swan)に生まれてればなぁ 古びた踏み台にスポットを当ててみる 鮮やかな黄色と朽ち掛けた竹垣の対比が悲しい 覇権争い (決して競演と言わないところが変人) 緑の楓が渋い 人がいない所を探すのは一苦労 シャッタースピード15分の1に挑戦 という 変人の写真 で・し・た・・