武器

 秋祭りシーズンに突入した10月
痴呆進行遅延を期待し、出掛けなければと焦る気持ちにブレーキを掛けるのは
このところのコロナ感染者数

『コロナが明けたから・・』などと旅行者がインタビューに答える度
『ヲイヲイ』と突っこみを入れている

7回目のワクチン接種案内が届いたこの秋
お祭り巡りを躊躇するもうひとつの原因は
カメラのシャッター回数

10年前、シャッターユニットを交換した
年代物（笑）の愛機　EOS7D

シャッター回数の上限が約10万回と言われているので
そろそろ寿命が来る頃なのですが
年金生活者たる者、一眼カメラの購入など諦めなければいけないのでして・・

そこで俄然気になる
あと何年このカメラと付き合うことが出来るか

アタシの持っているソニーなどはアプリや専用サイトで簡単に調べられますが

CANONのカメラはそうは行きません
そんなときに見つけたアプリ『CanonEosDigitalInfo』

こちらでの結果が

あれ？
案外回数が少ない(11901回)

んでも
これって信用できるものなの？

実際にシャッターを1回切って1増えていれば信用できるってもんで(^^ゞ
やってみましょ
ハイ

日付データーが明治時代（笑）ってのが胡散臭さを感じさせますが
ここは素直に信用することにします

って事は

今のままの使用頻度なら（連写を多用しなければ）死ぬまで大丈夫って事？

と言う事で
心置きなくお祭り巡りが出来てしまう結果を突きつけられた今
ですがぁ～

やっぱり出かける気力が今ひとつ・・

恐るべし『痴呆』
って
なんでもかんでも痴呆のせいにするなッ！"(-""-)"

んでも『痴呆』は
アタシにとって強力な武器　アハハ＼(^o^)／

等と馬鹿な事を言いながら行って来ましたデス秋お祭り第一弾・・
のお話はまた後日