道具
素質の無さを思い知らされ
分かっていたとは言えのショックを
先日(一個下)の記事で書きました。
どーせアタシャ素質なんか有りゃしません。
だから、どんな立派な先生に教えて頂いても
結果は着いて来ないんです。
と
ふてくされ気味で
二学期2回目の練習参加。
何時もと変わらぬ練習が終わり
帰ろうとした時
ふと目に入った
講師の席に置いてある楽器を吹いてみた。
なにゅ~ッ!!!!!
コレがオレの音かッ!!!!!(大げさだっちゅーのッ)
今まで聴いた事も無い音色が
練習部屋に響き
隣で見ていた仲間も
『全然音違いますね』だって(笑)
ムムム・・
素質もあるけど
楽器によっても多少、差が出るんじゃないのお~?
自分が出したとは思えぬ
とんでもない音を耳にし
恥ずかしながら
”この音だったら再びステージへ立てるかも?”
の大きな勘違い(^^ゞ
弘法筆を選ばず
なんて嘘ジャン
一流のプロは皆んな、あんな良い道具を使っているんだもん。
と
素質の有無から
道具に、逃げ道を見つけた
軟な
ア・タ・シ・・(涙)
(写真と記事は関係ありません)
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