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すずめの学校 卒業式

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4月最初の日曜日 例年なら細江や、横須賀のお祭り巡りの筈が 天候には勝てず 一日中、部屋の中。   だったのですが~ 夕方からイソイソとお出掛けします。   行き先は、柄でもなく 駅前の地ビール工房。   そ~です 本日、こちらのお店を借り切って ”すずめの学校”の卒業式が行なわれたのです。 病気の事も 人付き合いの事も 上達しない素質の事も 明日から、考えなくて済むと思うと 嬉しい気持ちでいっぱいなのですが 演奏会当日の、アンケートを読みながら そして何より 今日のメンバー全員の若々しさを目の当たりにして (今日のメンバーの顔は、何時もより20歳は若く見えた・・照明のせいか?(笑)) ”OB,OG会発足”の 説明会だけでも参加して見ようか・・ の 気持ちに傾いた 卒業の日   で・し・た・・   楽器を押入れにしまうのは それからでも遅くないかな?

フラワーパーク2015春

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トラックの運転席から 嫌と言うほど見てるので お花見なんぞ、改めて行くコトも無いワイ。 と 強がってはみたけど 1ヶ月以上放置したカメラのメンテも兼ね フラワーパークへと向かいます。 生憎の天候にも関わらず 最後の桜を楽しむ、大勢の花見客で園内は大盛況。 それでは 外国のお嬢様方も大はしゃぎ 本日のフラワーパークをどんぞ

すずめの学校吹奏楽部 卒業演奏会

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昨日、4月2日は アタシの人生で一番長い日になりました。   午前中、1件だけ配達を済ませ 午後からはこちらへ↓入ります。 ここが何処かといえば・・   そ~です 昨年5月、勢いで入った 『すずめの学校吹奏楽部』 の 卒業演奏会が行なわれるアクトの大ホール舞台裏。 閉ざされた空間に、長時間身を置けば 又あのパニック障害の発作が起きるのではないか と、ドキドキしながら守衛所を通ると 目の前に現れたのは想像を絶する大空間。 こりゃ、テニスコート何面取れるんだ? と、そのデカさに呆れ 取り越し苦労の不安は一気に解消。 1時からのリハーサルや舞台設置等、順調にスケジュールをこなし 夕食を摂りながら、控え室のモニターに目を遣ると 客席が思わぬ事態に。 『ヒッ!人が、人が多すぎる!!』   それまで まぁ、入っても500人位だから 練習のつもりでやれば何とかなる。と 余裕をかましていたアタクシでしたが ”ちょ、ちょっとマズイじゃん”の心境に変化。   プログラムは 3クラスに別れた、クラス毎の演奏と 全員で合奏との2部構成。 クラス毎の演奏が始まり 8小節程吹いた所で身体に異変。 口が渇いて音が出ないッ! 『緊張すると口が渇く』ってのは、噂では聞いていたが(笑) 舞台慣れしてると自負するアタシに突然の  ”あ・く・し・で・ん・と” 発生! 。(ダメだこりゃ)   2階席まで、ぎっしり埋まった聴衆の顔を一人一人確認し 『どーせ、殆どメンバーの家族や親戚ジャン』と 屈折した自信過剰に反し 正直な身体は交感神経大パニック。(爆)   てなてな訳で 10ヶ月の集大成は、見事なまでのズタボロ状態(涙)   ま、それも含め 全て、アタシの実力なのだから 素直に受け入れ、後悔なんかするもんか! (ーー;) と 心にも無いこと吐いてみる(ガハハ)   その後の全員でのステージでは 少し緊張もほぐれ 何とか、日頃の 3割 程度には納めてやったゾ (^o^)丿 (それじゃダメじゃん)   こうして 感動の余韻引きずる舞台裏の片隅で 一人、帰り支度を急ぐ冷めたダメオヤジの 長~い一日と 短かった10ヶ月が終わりを告げるのでした。 (ジャンッ!ジャンッ!)   この10ヶ月

卒業演奏会 決定!

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新聞折込に入っていたチラシの ”ゼロから始める吹奏楽” なる企画に応募したのは 昨年5月のこと。   立派な講師の先生の下 練習を重ねても 全く進歩が無いまま過ぎた8ヶ月。 日程も残すところ2ヶ月を切った 前回の練習で 『4月2日 卒業記念演奏会開催』 を印刷したパンフレットの配布があった。   後ろ足に重心を置き 何時でも逃げ出せる体勢で 辞めるチャンス(笑)を窺っていた 軽い気持ちも こ~ゆ~印刷物を目の前にすると 重たく、引き締まった気持ちになるから不思議です。   残り1ヵ月半 ”何時か逃げ出そう” の気持ちから 自分なりに、努力を重ね 本番を迎える覚悟が フツフツと湧いては来たのですが 一抹の不安も無い訳ではない。   と言うのも、この演奏会 演奏を鑑賞すると言うより ”ゼロから始める吹奏楽”とパンフレットに有る様に 大半が、初めて楽器に触った素人軍団。 その素人軍団が 10ヶ月で、どれだけ音が出せるようになるか に チャレンジする 誠に、学術的、実験的な試みなのであります。(笑) それ故 誰が、何時、どんな間違いをするか・・ 客席とステージ双方が ハラハラ、ドキドキ 『緊張感とスリルを味わうひととき』でもある訳です。   そんな 遊園地の 絶叫アトラクション同様の楽しみ方が出来る 大変貴重な演奏会に   アナタも是非 ご来場下さいまし~\(^o^)/

記憶に御座いません

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ん? 下に妙な記事が・・   アタシャ投稿した覚えが無い。   最近、ブログへの動画貼り付けが出来なくなってしまった。 動画を貼り付けるのは 埋め込みコードをソースにコピーするのだけれど 当ブログは ”Live Writer”と言うソフトで書いていて You Tube側の 『以前の埋め込みコード』にチェックを入れないとコードが生成されなかった。 ところが 最近、この”以前の・・・”ってやつが無くなってしまい 動画を貼れなくなっていた訳です。   そこで 寝酒などかっくらいながら 色々触っていたところ ”bloggerで共有”と言うアイコン見っけ。 それをクリックしたとこまでは覚えているけど まさか投稿されているとは・・(笑)   あ、突然ですが 開けましておめでとうございます。 (更新間隔が開いたの”開”ね)   しかし 動画の人物 18歳以上は自分の行動に責任を持て と言いながら 逃げ回る 子供染みた発想の持ち主。   成人年齢引き下げが議論されるなか こーゆー”お子ちゃま”を 大人としてあつかうべきか考えさせられます。   各地の成人式で 荒れる新成人を見るに付け 大人として扱う試験ってのを設けたらどーかって 何時も思ってしまうアタシですが そんなの作ったら アタシ自身 この歳になっても合格は無理(涙)   って言うか そもそも そんな試験、受けないか。ガハハ(^o^)   歳を重ねたある日 若い日の言動が とてつもなく恥ずかしくなる瞬間がある そして、自分がいかに未熟だったかを思い知ることになる。   逃亡中の彼が 遠いその日 若かりし日の自分の映像をみて どんな感情を抱くか 想像に難くはない。 それまで 動画を残して置き 赤っ恥をかくといい。   19歳は立派なお子チャマですッ!   こちらは 5歳でオ・ト・ナですけど(笑)  

全力逃走中w3

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2014大晦日

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世間では 2014年最後の日だそ~で ひたすら慌ただしく過ぎた一日。   ですが~ッ! 世捨て人のアタシにとっては 何時も通りの24時間でありま~す\(^o^)/   と言いながらも この一年を振返れば・・ ま、別に変わったこたぁ無かったっすね。 強いて挙げれば、アタシらしくも無い バンド活動をした事位かな?   それと 一眼レフを持ち歩かなくなったのも 自分としては意外な変化。 防湿庫の住人 ミラーレスカメラと コンデヂだけ持って出かけるのが、最近のスタイル。 来年春には、新しいカメラ、EOS7DMKⅡが我が家に住み着いているハズ と、何時か書きましたが 今となっては halfーhalf (笑) そんなミラーレス君の撮った絵と   一眼レフでなければ撮れない絵を貼って     2014を終わりたいと思います。   それでは皆様   良いお年を・・

つま恋 サウンドイルミネーション 2014

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入場券を2枚頂いたので 『つま恋 サウンドイルミネーション』つーのに 行って参りました。 取り説にも 目を通していないカメラなので 写りはイマイチですが 雰囲気位は伝わるかな?  

小さな一歩

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暖かさに誘われ 本日のお出掛け先はこちら↓ 月面まで行って来ました。   ってウソです(笑)   引佐の竜ヶ岩洞です。 当ブログの閲覧者なら 薄々は感じているアタクシの性格の悪さ(笑) 相当、根性が捻じ曲がって居りまして 喜怒哀楽の『喜』の欠片も存在しません そんな私が、何年振りかに感じた『喜』。   病気の総合デパートと言われる程 人付き合いより多い病気との付き合い。 病気慣れしているとは言っても 痛み以上に耐えられないのが、心の病 例のパニック障害ってヤツ。 こいつの厄介なところは 一度発作が出た場所では また、起きるのではないかと言う不安が パニックを誘発させるところ。 私の場合は 狭い場所より外が見えない場所での発症が多い。 エレベーターの中、高層マンション 施設の大ホール等。 で~ アタシが勢いで入ってしまった 新しい吹奏楽団 (すずめの学校吹奏楽部) この卒業演奏を アクトの大ホールで行なう、と発表があったのは 4ヶ月前のこと。 その大ホールでも発作の経験があり 以来、途中退学しようか、当日のリハーサルまで頑張ってみようか 悩み続ける中 偶然、同じ病気のメンバーが居て 薬の情報提供があったり 病院を紹介してくれたりもしたが こう言う病気は 対処療法たる薬に頼るものでは無いと 自分なりの結論に至り それでも 何とか、最後まで付き合えないものかと 考え付いたのが 以前、発作が起きた場所へ行き ソレを克服する事だった。   4年前、途中まで入って引き返してしまった 竜ヶ岩洞 がその場所。   とは言え 再び同じ発作が起きれば 全く逆効果になる 言わば『諸刃の剣』 もし、そちらに転んだら 卒業は諦めよう。 そんな覚悟を決めた 洞くつ往きでしたが 何のトラブルも無く 400メートルの地底をゆっくり散策することが出来 人格障害を地で行く私としたことが 出口で、小さくガッツポーズ(笑)   勿論、この結果が即 ”アクトの本番もOK”とはなりませんが 小さな自信が 大きな喜びを生んだ 天皇誕生日   で・し・た・・   さあ 次は新幹線だッ!(笑)