2018 大晦日
今年もあと僅か 色々有りましたねぇ な~んも覚えちゃいませんけど・・^^; とは言っても 同じ年代のおじさんのコトだけは チョットだけ気になりました。 その1 USBすら知らない偉い人。 その2 「”解決策が無いから発言するのよくない”と言うのはおかしい」 とテレビで言っちゃうテレビの人。 その3 過去の栄光を引きずる、昔スーパースターだった人。 社会に背を向け 世間から隔離されて生きている人間ですので 他人様の事など、とやかく言える立場ではごじゃりませぬが 色々と思う事もあった1年でした。 政治、思想、宗教は全く興味が無いと公言している手前 ①と②は置いといて ③にスポットを当て 2018を終わろうと思います。 齢70界隈 出席者の数は年毎に減少し 来年は自分もいないのでは? の不安がつのる同窓会。 そんな同窓会に出た事が無いのだろうか? 歳を重ねると 周りの人間が見る見る減って行く。 (あ、死んじゃうって事ネ) 病気や家庭の事情然り この年齢になれば コンサートに行ける人間が 物理的にも少なくなるのは当然な訳でして(涙) そんな事情を踏まえた上で 何時までも過去の栄光を引き摺らない方が カッコいいのに と思うのはアタシだけ? その昔 芸能人を騙して視聴率を稼ぐ番組が数多くありました。 (今でもありますけど) 大スターのコンサートで 1部と2部の合間に 殆どの客を退場させ 2部の開幕時、 ガラガラになった客席に どんな反応を示すか と言う大掛かりなドッキリシリーズ。 ポップスの大物ーは 驚き、伴奏を止め 最前列に陣取ったファンに話し掛ける。 当然と言えば当然と笑って見ていたのだが ある大物演歌歌手の回は 一瞬驚いた素振りは見せたものの やおら 最前列の数人に深々と頭を下げ 何事も無かった様に歌い始めた。 台本通りとか、ヤラセとかはどうでも良い。 若輩者の私は これぞプロと 笑いを通り越し感動すら覚えたものです。 自分にとって プロとは何かを 改めて 考えさせられた2018年 スーパースターのエピソード で・し・た・・ 写真は 今年、撮っては見たけど 記事にする機会が無く 日の目を見なかった奴等です。 今年最後の日に 陽を当ててやり