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5月, 2025の投稿を表示しています

変人の目

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 本日は恒例 変人の目(は?) 春先からちょくちょく外出していた引き籠りオヤヂ そんな時に撮った写真を当ブログで紹介させて頂いているのですが 中には人様には見せられない写真てのもあるのでして 本日はそんな写真でお目汚し。 アタクシ 美しい花や景色など見る時 皆さんのように純粋な心では見れない性格なのです いわゆる『変人、へそ曲がり、偏屈、捻くれ者』(笑) どうしても、汚れた心、曇った目を通してみてしまうのです。 今日は、そんな変人の目を通した光景です。 祭りだから、思う存分酒に浸りたい 何時でも、何処でも盃を取り出せたら・・ しかし、瀬戸物やガラスじゃ危険だ さりとてプラスチックのマグカップは無粋 考えたのは酒枡(笑) 粋ですなぁ んでもビールは辞めときなハレや これでLEDの提灯を何時間灯せるのかな? 容量が気になるバッテリー やけに目に付く縦暖簾 (コントラストを強調してあります) カーブミラーは見た! ジャン! ケン! イチっ! パーとイチではどっちが勝つんだ? 中身はなに?度数は? シメはこちら↓ 川岸の桜 でも アタシの胸に響くのは桜の美しさり孤独なゲート君 さくら目当ての人には『汚い、邪魔』と思われてる彼ですが オジサンにとってはキミが主役だよ (涙) 汚れ役は大好物(笑)

薫風香る

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 風薫るころ いい季節です って、もう梅雨入りの報道もありましたっけね  写真は5日ほど前に撮ったもの な~んもやる気がなく没にしようと思ったのですが 久しぶりに会えた嬉しさに記事にしてみます。 誰に会えたかといえば ハイこちら↓ 我家の庭 (と本人が妄想する) 『浜松市緑化推進センターみどり~な』に咲く カラタネオガタマの花 その昔、偶然お会いし 案内板に有った『バナナの香りがする』に興味をそそられ 匂いを嗅いでみたらほんのりバナナの香りがした あれ以来、また会えないものかと毎年の様に足を運んでみたものの願いは叶わず 今年も淡い期待を込め向かったところ幸運にもお会いできたと言う訳です。 3センチほどの小さな花、お世辞にも『きれい』とは言い難い (失礼) 花ですが その香りに魅せられ出掛けたのです しかし、今回はな~んも匂いません(+o+) 気を取り直し次の場所 こちらはバナナの香りならぬバナナの三輪車 の石人の星公園 風の匂い、温度、色 すべてのどかで柔らかく心地よい そんな平和な場所へ浜松に起こしの際は是非お立ち寄りくださいまし~ あ、なぜバナナの香りがしなかったのかですって? ガムを噛んでたんです (^^ゞ

浜松まつり 2025 夜

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 年金受給者には関係のない『黄金週間』ってのが終わったみたいです(笑) という事で その黄金週間の締めくくりは恒例、浜松まつり夜の部です 出掛けたのは4日 そうです、昼間の様子を見に行ったその日 つまり昼間出掛けた目的は『観覧場所を探すこと』でした。 スマホを車に忘れるなどのゴタゴタで街なかに着いたのは6時を回っていた そして今年は携帯椅子も持参したため余計に時間のロスが重なった (かさ張るので歩きづらい) そのため、昼間目星をつけておいたポイントは既に5重6重の人垣で諦めざるを得ない状態。 屋台を撮るのが目的なんじゃなくって 後ろの背景とのコラボが見たいんだもん と気持ちを入れ替え (負け惜しみ) トボトボ駐車場へ戻る帰り道 目に入ったのは絶好の背景候補 縁石にはまだ余地があり速攻、携帯椅子を広げる。 てな訳で陣取ったのは駅の真正面 背景候補はKAWAI PIANO 様(笑) 今年ははこれに決めました 薄暮が闇に変わる頃、刻一刻ネオンサインが浮かび上がります そんな時間の流れです 待つこと1時間、周りのビルも暗く消えた時 お友だちの『entetsu』君を従えた『KAWAI PIANO』様との 3ショットをゲットし家路に就きます 勿論、今年もわすれずに↓ オマケは携帯椅子(1600円)

浜松まつり 昼間の街

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 中田島砂丘で勇壮な凧揚げ合戦が繰り広げられている頃 街なかでも多彩なイベントが催されています 鍛冶町通りやアクト通りでは夜の主役御殿屋台が出番を待ち そのアクト通りはキッチンカーフェスが開催 ソラモでも御殿屋台の展示や写真撮影 さらにサンクンプラザには各国の露天が並ぶ屋台広場が そんな浜松まつりの昼間の様子をお届けします

浜松まつり 2025 昼

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 5月の声を聞き ゴールデンウィーク真っ只中 浜松まつり初日です。 昨日から料理長様をお誘いしたのですが 『凧はあんま興味ないやぁ』だって(*_*) アタシにとっては待ちに待ったこの日ですので一人で行って来ます 何をそんなに待ったのかと言えば シャトルバス乗り場で にっくきアイツが現れバスに乗れず悔しい思いをしたのは 昨年の事 (←クリックで昨年の記事) スゴスゴと帰ってきてしまったあの日のことを忘れることはできません あの日から30年ぶりの精神科通いもし、薬も調合して頂き 昨夜は睡眠導入剤で十分の睡眠を摂り体調は万全 昨年のリベンジとばかり意気揚々乗り込んだのでした。 始発バスが到着し、心ウキウキでバスに飛び乗り スマホなど取り出し、こ難しいサイトを広げ気を紛らして居ると 自信を持って対応できた筈のヤツが再び現れた。 バスを飛び降り路線バス形式が来るまで暫し待ったものの 薬を飲んでこれでは先が思いやられるとばかり即帰宅。 事情を話すと料理長様が行ける所まで行ってくれるとのことで 車で送ってもらう事にした。 会場手前3k程の所で降りたの良いのだけれど 気になるのは帰りのバス 例年、帰りのバスは3~4組程でほぼ貸し切り状態なので少し気を紛らしていれば何とかなる (車が動き出せば発作は収まるので) 余裕でバス停に並んでいると、後ろからゾロゾロゾロゾロと2~30人もの人垣 おまけに到着したバスは朝と同じ観光バスで両側2列席、通路は激せまで全く同じ状況 ここで飛び降りたらいつまで経っても病気を克服できないと 最前列運転席の真後ろをゲット 下を向き再びスマホに目を落とし動き出すまでじっと我慢 動き出したのを確認して窓の外を見れば 心臓のバクバクも不安も、閉じ込められている感覚もなくなっていた。 運転席真後ろが功を奏し自分でバスを運転している感覚にもなり 帰路は全く平常心・・ それどころか 大型を運転しているという非日常感覚が病気を何処かへ吹き飛ばし 無事帰還することができました。 通風、尿路結石、虫垂炎等々、世間では激痛と言われている病気を何度も経験した身から言えるのは 精神的苦痛は肉体的苦痛の比ではないという事 (身体の痛さは我慢できるが心の痛さは我慢できない) この歳でこんな病気と付き合わなければならない自分が本当に情けないのだけれど なにか一つでも突破口を見つけ...