虚ろなホラ爺Ⅱ

先日、ラジオで ”50歳を過ぎると、今まで気にも留めなかった桜が 妙に気になる” みたいな事を言っていた。 人生80年だと あと30回見られる計算。   な～んて 計算間違ってますヨ～(^_^)/~   その年の桜を たった1回と数えるのは勿体無い。 10日位は咲いてるので 毎日見れば一年に10回 そーすれば、アタシでも後150回見られるじゃん。 それに、桜はソメイヨシノだけじゃ無いし 日本列島、南から北まで 2ヶ月かけて北上する桜を追いかければ・・ ゲップ◎o◎！     そんなサクラ開花まで あと僅かになった今日 梅と桜の間に咲く、健康的な華を観賞しに 街まで出かけてみました。   サクラ開花前の浜松に、春を告げる 『第14回　浜松がんこ祭り』   歳を重ね 益々、重症になった”出不精”も リタイヤした近所のご主人達の 盆栽や犬の散歩 畑仕事に精を出す姿に刺激を受け 重い腰が上がります。 それでは 今年も花粉と共に舞い降りた・・   イエイエ、大量の花粉をも吹き飛ばす   明るく元気な 春の華 をお裾分け。    

3月かぁ   消費税率引き上げ直前で さぞかし忙しいんだろうなあ と思っていたのに ん？、そーでも無いジャン。 こりゃきっと、フェイントか罠だぞ（笑）   そんな、ちょっとばかしの息抜き土曜日は 磐田、袋井、浜岡まで走ります。   浜岡と聞いた料理長様 河津桜が見たいと、強引にトラックに乗り込んだ。 浜岡砂丘の西方特設駐車場付近まで走り 目に入ったのは、すっかり見頃を過ぎた 我が料理長様を彷彿とさせる 河津桜 のお姿。   『夜目遠目笠の内』等と言う言葉とは裏腹 遠目にもはっきり分かるその惨状に 即、Uターン。   次に向かったのは 可愛い”ウサちゃん”がお出迎えの、磐田市某所。 こちらは ほぼ満開状態     遠くに雪化粧の山々 冬枯れの田んぼの向こうを走る新幹線。 のどかな風景に癒され 休日仕事を忘れるひと時・・   って マタマタ料理長のトイレ休憩やんかいさ～（涙）