あの話
昨晩はこの夏最後の花火の音が、東風に乗って聞こえてきました 往く夏を惜しむ、音だけの花火が物悲しさを誘います (なんちって^^;) 今年の夏はえらく暑い日があったと思えば急に涼しくなったり気温も乱高下 そんな気温に負けない位乱高下がこのブログの アクセス数 (笑) 1週間で2度お祭りを記事にしたら想像以上のアクセス数に ブッ たまげる。 まだまだ隠れブログ本来のアクセス数には戻っていませんが 忘れてしまいそうなのであの話をして置きます。 日曜日、料理長のリクエストは浜名湖競艇場のイベントホールで行われた 【物まねライブショー】 1回目が終わり 『さ、帰るべ』と料理長を促すと 2回目も観たいとこきゃあ・・、あ、イエ・・仰います。 なんでも観たかったネタは2回目のプログラムにあるんだそうです そんな事言ったって、1回目と2回目の待ち時間 3時間 をどーやって潰すんですか?と 恐る恐る聞くと 場内を見学してれば時間になるラ?との答え 仕方なく、競艇場を隅から隅までじっくり見学 始めて見る場内の広さと綺麗さに驚き 血走ったおとーさん達の巣窟 (失礼 m(__)m) とばかり思っていたギャンブル施設が ユッタリ落ち着いた雰囲気であることにいたく感動し 湖面を疾走するボートに興奮 アタシの競艇場に持っていたイメージがことごとく崩れたところで 昼食タ~イム! んでも未だ1時間もあるぞ 再び水辺へ戻り、湖面を疾走するボートをぼーっと (あ、←ココポイントね) 眺めていたら、ふと思いついた 『そーだ!ボート撮って見よう』 インフォメーションセンターのお姉さんに尋ねると 1・・指定の腕章着用 2・・フラッシュを焚かない 3・・客席を撮らない これだけの条件をクリアすれば撮影可能とのことなので早速、駐車場にカメラを取りに戻る。 変な腕章を着けた変なジジババを気にすることも無くレースに集中するおと-さん達に混ざって パチパチやったのがこちら↓ 写りは満足できるものじゃありませんが ボートレースを撮ると言う念願が叶い アタシには 心に残る一日になりました。