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油山寺 2021冬

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 今年最後の紅葉巡りに 油山寺へ寄って見ました。 遅いのは承知の上 最後の紅を しかと、この目に焼付けて来ましたので ご紹介。

鳥羽山公園は遅かった

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 タイトル通り 鳥羽山公園の紅葉は既に終了していました。 人っ子一人居ない園内を 諦めずに彷徨うジジババ二人(涙) 実はここに来たのには 紅葉以外の目的だったのですが そちらは又紹介します。 さて 肝心の紅葉ですが もう殆ど葉を落とした木々の中に 僅かに残る秋の面影 そんな 寂寥感漂う往く秋を 切り取ってみま・・・ せんッ!(-"-) そんな洒落た事 出来る訳無いジャン(^^ゞ と言う事で 素直に 12月2日 午前10時の鳥羽山公園です(笑)

大洞院の紅葉 その2

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 それでは早速 昨日の続きを 写真だけでご案内 毎年の紅葉巡りで感じるのは 年々色がくすんで来てはいないか?と言う事 樹齢のせいなのか 地球温暖化の影響なのか はたまた私の心がくすんでいるのか(笑) 何時までも美しい紅のままでいて欲しいと願うばかりです こちらは7年前の大洞院の様子です

大洞院の紅葉

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 紅葉狩りシーズンも佳境に入って参りました と言うより 大詰めを迎えた2021年の秋 紅葉の名所はどこも大混雑 毎年、大洞院には中遠広域農道経由で入っていたワタクシ 何時もの道が工事中で 小國神社方面へと直進を余儀なくされる。 『な~に、平日だもんそんなに混んでないら?』 と余裕で車を走らせると カーブの先に見えたのは 予想を裏切る大渋滞。 凡そ1.5キロの渋滞を抜け やっと辿り着いた大洞院も 周辺の駐車場はほぼ満車 暇を持て余すジジババ軍団の考えはほぼ一緒(笑) 勿論アタシも例外では御座いませぬ^^; そんな シーズン終わりを告げる 大洞院の様子をご覧くださいm(_ _)m 続きはまた後日・・(^^)/

法多山 2021秋

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 木枯らしの吹く頃は 里にも紅葉の足音が聞こえる季節。 (そりゃ落ち葉が舞う音ですゼ) コロナ禍でなければ 香嵐渓を目指すところでは有りますが 籠り癖(笑)の付いた今では 近場が精いっぱい(涙) と言う事で 激痛の足を引き摺りながら 行って来ましたですヨン 法多山 (うん近いッ!) 法多山に紅葉の木って有ったっけ? とお思いのアナタ アタシも同じことを思いましたが 実際行って見ると 参道の両側には赤く色づいた木々が並んでいます 春や夏には気が付かない物ですネ (お前だけだッ!(-"-)) 激痛に耐えながら 1時間かけ やっと本堂前まで辿り着けば 皆さんどうやら目的は紅葉じゃなくて こちらだったみたい。 そうです 今、法多山で開催中の「和傘アート ~あかり と いろどり~」 夜のライトアップ下での 幻想的な空間を想像するも 流石に夜のドライブは躊躇われる だって今の車ってライトはautoしか無いんだもん^^; 周囲の状況でハイビームにしたり ロービームにしてくれたりと至れり尽くせりなんだけど そんなもん信用できんジャンねぇ(^^ゞ ん?何の話? あ、和傘ね てな訳で 昼間の和傘をご覧くださいm(_ _)m 因みに 行き掛けに寄った油山寺は 山門の周りだけ色づいて 他は未だ青々としていました。

愛知県民の森その2

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 先日訪ねた愛知県民の森 赤・赤・赤 赤は何処じゃ? と彷徨うジジババ二人(笑) イエイエそんなに探さなくったって 至る所真っ赤っか あちらもこちらも 鮮やかな赤 今まで見たどの年より緑が多いってだけで 山全体が緑一色って訳では御座いませんのですヨ (当たり前) そこで問われるのは その赤をどう切り取るかと言う感性 簡単ですこんな物 紅葉写真の鉄則 逆光で撮りゃいいんです(^_^)v だけでは 芸がありまへん ここは紅から離れ その光りを主題にして見ます そうです 絞りを限界まで絞り 光芒を出現させる作戦 (そっちの方が安易だわッ!) 夜景写真なんかで良く見るアレですね(^J^) んだば早速 葉の影に太陽を入れてっと・・ 『ひぇッ、眩しいったらありゃしない』 と言う訳で iso400、絞りF22、シャッタースピード1/40 で目を瞑って適当にシャッターを押したのがこちら↓ って 結局、何の芸も無かったデス はい・・ 面目御座らんm(_ _)m