虚ろなホラ爺Ⅱ

毎年、50万近く浪費の”ネット通販病”(笑) 最近はリタイア後の事も考え 多少はSAVEしているのですが 何時か記事にした 買ってはみたけど まったく出番がなかった あんな物 や こんな物 のコレクションが マタマタ増えたかな？ と言うお話。 今回届いたのは ハイこちら↓ なんじゃこりゃ？？ と思ったアナタ これはモダン且つ 極めて高価な”位牌”でごじゃりまする。 科学万能主義、信仰心皆無のアタシの事 こんなもん何処に置くんだ？の答えは ハイここ↓ ついでに買っちゃたんですヨ 仏壇とやらを・・(^-^; アタシの性格を知る人間は ”ん？アタマどっかへぶつけたか？”と心配するほどの暴挙！(笑) 実は 先日亡くなった母親の私物を整理していたら 和室の床の間がいかにも寂しく見え 掛け軸なんぞは柄でもないし 殺風景なその場所にお似合は やっぱ仏壇ジャン とばかり マイクロ仏壇をあしらってみたって訳でして(*^_^*) とは言っても 当然のことながら 未だ一度も手を合わせたこたぁ御座いません。 何方か線香でも上げてやって下さいまし～(^^)/ ところで 線香って何処へ行けば買えるの？

一言、言わせてネ(笑) 最近、ネットやテレビを賑わせる ”不倫”問題 そして それに対するテレビでの謝罪。 そんな映像を見るにつけ 日本人のメンタルが気持ち悪いと感じている昨今です。 不倫して誰かに迷惑かけたか？ 日本の法律に反しているか？ 謝らなければいけないのは 当事者のみ なのに 社会や関係ない人間に対しても謝る 可笑しいとは思わないのか？ 大体 ”不倫” とはなんぞや？ 夫婦間の愛情を 恋愛 の延長と勘違いしているから ”不倫” 等と言う概念が生まれる。 結婚して子供が出来きた時点で 恋愛は『家族愛』に変わるんだってば！！ (~_~;) 家族愛、即ち兄弟や親子の愛情 。（血の繋がった） それと同じのが 夫婦愛 。 自分の子供に恋人が出来たら 子供に対する愛情が破壊するのか？ 兄弟に彼女彼氏が出来たら・・ 同じことです。 貴方の連れ合いに好きな人が出来ただけ。(笑) 大きな心で 祝福してあげましょう(^^)/ 家族はどんな事があっても家族なんだから 家庭を壊さないと信じる事こそ 真の愛情 だと思いますヨン(^_-)-☆

この夏 アタシの部屋から見える 最後の花火を撮ってみました。 シャッタースピードをbulbにして 2秒程押すんだけれど 難しいのは 露出じゃなくてピントの方。 花火会場付近の街灯と思われる灯りに ピントを合わせたんだけど 殆どピンボケ。 誠にもって 面目ごじゃりませぬが<(_ _)> 往く夏を感じて頂けたら幸いです。 って まだまだこれからじゃん 夏 ！

田園、湖畔と紹介した直虎号 今日は天竜川を行く二人を紹介。 ん？ 天竜川、何処に写ってるの？ とか言わないのッ！(-"-)

3月、片側1車線のみ供用開始した電車通りの上り線が 残りの車線も開通し 南北の往来が大変快適になりました。 有玉付近から森田に向かうには 渋滞の激しい国道152号を下るのが一般的でしたが これからは 時間帯によって、こちらの方が 早そうです。

季節風が吹くと ユッサユッサ揺れる おんぼろ我が家で 唯一の自慢が ”沢山の花火が見られる事”(笑) 夏の週末は アタシの汚れた心を 少しだけ白くしてくれます。 今夜も、南に4か所 北からは音だけ1か所 （多分、鹿島かな？） そんな我が家の窓辺を チョコっとお裾分け・・ アクトの向うに上がる 佐鳴湖の花火をど～ぞ！

朝、1件だけ配達を済ませ とある女性との 2年ぶりの再会に 東へと走ります。 薄曇りは生憎の空模様。 何故って 青空の下でこそ 彼女の容姿はことさら引き立つ訳でして・・(^-^; 　 との心配も 待ち合わせ場所に着く頃には 青空もチラホラ。 車で腹ごしらえを済ませ 彼女の待つ岸壁へイソイソと。 2年振りに目の当たりにする ドでかい図体 あ、イエ 華麗なお姿(笑)は 海の貴婦人とも称される 海王丸様。 その海王丸の セイルドリル を見る為 御前崎港へ向かったって訳デス。 13時からの作業に先駆け 会場では元船長による 大変解り易い解説が流れます。 船の全長、マストの数や高さ、ヤードや帆の説明など 聞きながらパチパチやっていると 甲板に練習生が勢揃い。 準備体操の後 ヤードへ向かって登り始め る彼らを眺め なんぼ訓練とは言え あんな高いとこまで登らなくても・・ オール電化にゃ出来んもんかね？ などと 余計な心配をしている間に 甲板に降りた彼らによって 次々に帆が掛けられて行きます。 そして 反対側に目を遣れば 彼女とロープで結ばれた怪しいオッサン約一名。 帆が風を受け、船が動き出さないよう 引っ張っている 力持ちのタグボート氏でした。 前回、駐車場の脱出に1時間近くも掛かり 折角の感激も半減した苦い経験から 今回は 最後の帆が広がらない内に 会場を後にし 高い所から、 エレガント 貴婦人を目に焼付けます。

昨日、仕事の途中 久しぶりに花鳥園に寄って見ました。 以前と比べ 、余り変わり映えのしない園内でしたが 歳を重ねた事で、シニア料金で入れたことと 外国のお客様が多数見られたのが細やかな変化。 しかし 私にとって 全く変化無しに見えた 園内にも関わらず 大枚、950円(笑)を出費させた 大きな理由はただ一つ。 奥で待つアイツに会いたいと言う 一途な想いだけ(笑) アイツとは他でもございません 掛川花鳥園で大人気のこいつ↓ ハシビロコウの”ふたば ”（”クン”か”チャン”か不明） んだば ヤツの”ふてかわ ”（太々しく可愛い） ぶりをど～ぞ！

ご当地浜松では 今年になって 街のあちこちで、こんな↓幟旗が見られます。 市内北部、井伊谷の領主 井伊直虎を題材にしたドラマが大人気なんだそうで 市内を走れば 至る所で出会う。 最近 めっきりブログネタに窮するおじさん 早速これに便乗しちゃいます(^^♪ とは言っても お寺や歴史には全く興味は無いので こっちで↓勝負！ 華やかにラッピングされた 天浜線の列車。 列車は NHKの大河ドラマをラッピングした ”メインビジュアル・ラッピング列車”と 人気ゲーム、戦国BASARAのキャラクターを題材にした ”フルラッピング列車「直虎号」”の2タイプ。 先ずは 田園風景を行くフル君 新東名下の両者。 そして 浜名湖畔をゆったり走った後 寸座駅で寛ぐメイン君。 何でも 期間限定だそうですので お早目のお目通りが宜しいかと・・。