海王丸＠御前崎

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朝、1件だけ配達を済ませ
とある女性との
2年ぶりの再会に
東へと走ります。

薄曇りは生憎の空模様。
何故って
青空の下でこそ
彼女の容姿はことさら引き立つ訳でして・・(^-^; 　

との心配も
待ち合わせ場所に着く頃には 青空もチラホラ。

車で腹ごしらえを済ませ
彼女の待つ岸壁へイソイソと。

2年振りに目の当たりにする
ドでかい図体
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あ、イエ
華麗なお姿(笑)は
海の貴婦人とも称される 海王丸様。
DSC01700
その海王丸のセイルドリルを見る為
御前崎港へ向かったって訳デス。
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13時からの作業に先駆け
会場では元船長による
大変解り易い解説が流れます。

船の全長、マストの数や高さ、ヤードや帆の説明など
聞きながらパチパチやっていると

甲板に練習生が勢揃い。
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準備体操の後
ヤードへ向かって登り始め る彼らを眺め
DSC01737
なんぼ訓練とは言え
あんな高いとこまで登らなくても・・
オール電化にゃ出来んもんかね？
DSC01767
などと
余計な心配をしている間に
甲板に降りた彼らによって
次々に帆が掛けられて行きます。
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そして
反対側に目を遣れば
彼女とロープで結ばれた怪しいオッサン約一名。
IMG_2175
帆が風を受け、船が動き出さないよう 引っ張っている
力持ちのタグボート氏でした。

前回、駐車場の脱出に1時間近くも掛かり
折角の感激も半減した苦い経験から
今回は 最後の帆が広がらない内に
会場を後にし
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高い所から、エレガント 貴婦人を目に焼付けます。
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