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1月, 2016の投稿を表示しています

ひなまつり@可睡齊

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1月も半ばを過ぎ やっと冬らしくなり寒気到来。 これまでの暖かさで 梅の開花も伝えられていましたが 気温の大きな変化は 出不精気質(笑)に大きく影響。   とは言いながら 正月太り解消を兼ね 料理長様のお供で渋々のお出掛けです。   目的地に選んだ可睡齊は 遅めの初詣   では無く こちら↓ 3000体もの雛人形に会う為です。   瑞龍閣、大広間の32段1200体にも及ぶ 壮観な姿と   廊下や部屋に所狭しと飾られた 大小様々な人形達の 暖かく個性的な顔と対面し 優しい気持ちで会場を出れば     さっきまでの寒さは何処へやら。 身も心も温まる お雛様への初詣 になった 冬本番の日     で・し・た・・

成人の日

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成人の日とかで 昨日と今日、各地で成人式なんてのが執り行われています。 テレビで花魁姿の女の子を見るにつけ 隔世の感強しと言ったところ イヤハヤ随分ブっ飛んだ時代になったもんです。   それにしても、花魁が何であるのか、分かってるんでしょうか?   その昔 社会人になったばかりの新人君に 『大人って何時からなんですかねぇ』と聞かれた。 はぁ? 未だ小学5年生のオレに聞くかあ! と思ったのだけれど 『おとなってのは相対的なもんじゃ無いの?』と答えるのが精いっぱい。   良く、子供が親に 子供扱いしたり、大人扱いしたり勝手だと反発するが ”大人”や”子供”は絶対的な物差しでは無い。 だから、いい歳したオッサンが子ども染みてたり 妙に大人びた小学生がいたりもする(笑) しかし、こと身体に限って考えれば 成長が止まった時が大人と子供の境界とは言えないだろうか? つまり、日々変化しているのが子供。 これは精神的な意味でも同じで 苦し紛れに出た新人君への返事に 『価値観が固定された人間が大人だと思うケド・・』 と付け加えたが その答えが正しいのか間違っているのか 未だに分からない。 何故って 小学5年生から今まで 全く価値観の変化が無いまま 歳を重ねた結果がこれだもん アハハ(*_*)     写真は 二十歳の頃の思い出の品。

いつもの場所へ

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正月休みの1週間 外出は初日の出見物だけだったので 午前中、現場の下見を兼ねて東へ向かいます。 空港で飛行機と富士山を と思ったものの   (3年前の様子) 遠くに見える富士山は 雲に霞むばかかり。 空港を諦め何時もの場所へと予定変更。 五郎丸ポーズもバッチリ決まった お猿さんと   社長交代で 一層活気づく 大井川鐡道の抜里駅です。

初日の出@福田海岸

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明けまして御座います   たった24時間しか経っていないのに 忙し無さから ゆったりとした時間の流れに変わる。 そんなお正月が とっても ス・・・キ ( きもッ) って 本当は何時もとな~んも変わらないんですけど^^;   そんな、平常心の塊り(笑)と 信仰心皆無のアタクシが 元日の朝、早起きして向かったのは ハイこちら↓ 磐田市の福田海岸。   先日 配達の帰りに海岸まで出ると 砂浜にカワイイ鳥居が鎮座していた。 フムフム、なるほど 元日の朝 鳥居の向うに太陽が昇るってシステムですな。   盆も正月も無い 世捨て人のアタクシの事ですから ”初日の出見物” なんて 人間のメンタルに依存するイベントなど 全く興味は無く (だって、昨日とほぼ同じ場所から出るじゃん) 元旦9時起床は我が家のしきたり(笑)   しかし 今年は ”年寄り早起き”を地で行く目覚めの4時起床。 テレビを点ければアイドル達が 正月早々『屁』の話題で盛り上がる。 くっだらねぇ! と 再び布団に潜り込み 窓の外を見ると 右下に木星を従えた月が 『福田へ行け!』と命令。   指示に従い 福田海岸へ出向き 東の空が白み始め あたりを見回した時 磐田市民全員参加か?(笑) と思わせる光景が飛び込んで来た。 日の出時刻より 15分ほど遅れて 雲の上から顔を出した太陽。   市長の挨拶や餅投げなどで盛り上がった砂浜も   人々が家路に就き 雑煮を食べる頃 何時もの静けさを取り戻すハズ。 昨日の朝と殆ど変わらない太陽に手を合わせたり 万歳をする人々の姿を目の当りにし 日本人の精神構造の美を感じると共に 改めて自分が 『宇宙人』 だと再認識した 元日の朝 で・し・た・・