お祭りの街

 柿の実が色づき、立冬の声に長かった夏の終わりを感じる頃(ん?秋は何処行った?)
お祭りシーズン閉幕の時でもあります。

お祭り巡りの最後は勿論『遠州森のまつり』

思わしくない足を曳きづりながら行って来ました森の街。
途中、今年初めての柿を仕入れ、体育館駐車場に着いたのが10時過ぎ
よろよろと歩き始めるも、やはり思うように動かない右足
100メートル程歩いて諦めかけたが、しばし柔軟体操等で凌ぐ。

何とかメイン通りまで辿りつくも屋台なんて何処にもいません(T_T)
係りのお兄さんに訪ねると、遥か遠く街外れに結集とのこと
足の事を考えれば到底追い掛けられそうもありませんので
ここはお祭りの街に狙いを定め
そぞろ歩きます。

集会場入り口の下駄箱

誰もいない参道


格子戸のぼんぼり

かつてLineの背景に使った酒屋さんの板塀
今でも健在でした

そして路地裏の朽ちた土蔵(お祭りとは関係ないじゃん(^^ゞ)

と言う事で今年は『屋台のいないお祭りの街』
で・し・た・・

おまけはlineで使っていた背景です
上の写真にコントラストを強めに掛け
自作の軒花を挿し、我が家の長男を乗っければline背景の出来上がりです。


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