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余生

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本日、キヤノンさんからメールが届いた EOS7DMKⅡ の発売日決定のお知らせだ。 11月との噂だったが 10月30日に決まったとのこと 待ちくたびれたユーザーにとっては 1日でも早く手にしたい事でしょう。   アタシはってーと ”もう暫く我慢だな” と思っていたのですが 先日、新しいカメラを持ち出して 考えが変わった。 例のミラーレス 小さい身体に一眼レフ並み (それ以上) の機能を持つ 誠に頼もしいヤツ。 (使いこなせれば・・なんですケドね ^_^;)   使い勝手は、時間を掛ければ何とか成るとしても アタシには 液晶画面を見ながら撮影ってのが無理! 絶対ムリ! (笑)   ファインダーの場合は 覗けば余計なもの (ゴミ、人物等) が写りこんでいないか即分かるが 晴天の液晶画面で、そんなモン確認するのは至難の技。 と言うことで 要らないと思ったMKⅡ君 来年春には我が家に住み着いていそうです(笑)   因みに 役立たずの NEX-5Rのおバカは 早くも、防湿庫の中で余生を送ることになりました。   料理長様曰く ”6万円、ドブへ捨てたよ~なもんだね” だって・・   『ドブじゃないやい! ” ぼーしつこ ”だってばさッ!』   って どっちも同じか(涙)

掛塚まつり2014

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朝6時 号砲花火が3箇所から 威勢のイイ爆音を響かせる。 遅れて 遠~くからも、プチッ!プチッ!と 心許ない音。 そ~だ 今日は掛塚のお祭りじゃん。   HPを見ると 明日が本祭りで、見所が沢山有りそうなのですが 病み上がりカメラの体調を確認して置きたいこともあり 夕方から、掛塚の街までお出掛けです。 先日、袋井での大失敗にも関わらず 袋井の山車より もっと暗い (提灯の灯りはロウソクだけ) 掛塚屋台に挑戦した理由は 四輪のため、動きが少ないこと。   と言う事で ロウソクだけの灯りに映える   幻想的な、掛塚の屋台を どんぞ                    

初ミラーレス

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先日、強制入院させた 2台の一眼レフ 早々、帰宅した50D君に比べ 重症の7D君は帰宅が大分遅れた。   『ま、カメラなんて、無い方が清々するわ』と 強がりを言っていたアタクシでしたが な~んか手持ち無沙汰。 そこで 前々から気になっていた ミラーレスってヤツを 酔った勢いでポチってみた。   こちら↓が初めてのミラーレス SONYのNEX-5R    どーせ買うなら、センサーサイズの大きなもの と言うことで 候補はAPS-Cの EOS MかNEXシリーズ キヤノンは、レンズ資産が使える利点はあったものの AFの遅さと、液晶のチルト不可が減点ポイントで ソニーに決まり。 夜のお祭りや、動く動物等は大きなカメラと重たいレンズの出番ですが チョットしたイベントには、こちらの方が便利。   この秋、出かける回数が増え この子も 大活躍 する ・ ・ ・ ハズ (笑) 因みにこ ちらの減点ポイントは ミラーが無い分、静かだろうと思っていた シャッター音が 案外、迫力のある(笑)音だった事と バッテリーの消耗が早い事。  

袋井まつり2014

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二週間の入院生活を終え 昨日、アイツが帰って参りました。 アイツってーのは他でも御座いません こいつ↓です(笑)   50枚程撮ると、いきなりシャッターが切れなくなる と言う症状に見舞われた 愛機 EOS7D   サービスセンターでは 症状が出なかったので 念のためシャッターユニットを交換して頂きました。 運賃を含め、トータル19234円は 思ったより安く上がったと思います。 ついでに、付き添いのつもりで送った 50D君の方は、内部を掃除して貰って11300円程。   3万円余りで、健康な身体で帰って来た彼等を連れ出し 袋井のお祭りへと向かいます。   今まで3回 静橋を渡る山車だけを撮る袋井祭りだったので 今回は、夜の山車を見ようと 5時過ぎに出発 山車の集まっていた静橋付近に向かいます。   しかし 浜松と違い (浜松の屋台)     こちらの屋台は思った以上の難敵(笑)   アタシの腕と機材では全く歯が立ちません(涙)       上下左右に激しく動く暗い被写体は、アタシには無理だと知った 2014 袋井まつり   で・し・た・・  

来るんじゃナイ!

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何時もと同じ 眩しい青空を置いてった台風でしたが   今回は、それ以上に 大きな被害を残して行った『ファンフォン』君。   昔は、九州から四国にかけての特定の範囲 主に、宮崎沖の日向灘辺りを呼んでいた記憶があるが 地球温暖化の影響なのか このところ 東海地方が取って代わった感のある 『台風銀座』 の称号 (ちっとも嬉しくないわッ!!)   3年前 我が家の外壁にも被害を及ぼした 台風15号 と同等の パンチ 力 とテレビ等で強調されれば 何日も前から、生きた心地は致しませんのです(笑) その為 長~い年月を経た睡眠薬(?)を ”絶対一緒に飲むな”と念を押された アルコール で流し込み。 台風の夜の必需品 、 耳栓 を確実に装着し(笑) 3階の寝室から 1階のネコ様の部屋へお引越し。 万全の体勢でヤツに対し 熟睡して迎えた絶好調の朝。   朝食を済ませ 『なんだ、3年前より良い子ジャン』と 休む予定を急遽変更。 トラックで走り出すと 突然、風雨が止んだ。 『ん、こりゃまたまた浜松上陸か?』   嬉しくない的中を、ラジオで知り 街を走れば 至る所で、こんな場面に遭遇↓   前回ほど 精神的、物理的被害は出なかった我が家ですが 浜松が台風銀座などと呼ばれないよう願うばかりデ~ス\(^o^)/      (通行止めで全く車の姿がない東名高速)   二度と来るなよッ!<`ヘ´>   って来週、また弟が来そうジャン(涙)

Err30

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遅めの起床で、眩しい窓を見れば なんとも気持ち良い秋晴れ。 絶好の行楽日和ジャン   しか~し 年々重症化する出不精は 秋晴れ如きでは軽減しない(涙) そこで なんとか、外出しなければいけない理由を 2時間 かけて考えた(笑)   先日、島田の髷祭りで 突然不調 (シャッターが切れない) になった 愛機、 EOS7D 帰宅後、色々触っていたら直ってしまったので アノ症状は一時的なものだったのか それとも、まだ完全には直っていないのか?を 確かめるべく、動物園行き決定! 若い親子連れで賑わう園内で 50枚ほど撮った時 ”ん?ダメじゃん”の症状。 再び液晶画面に表示された『Err30』 調べてみたら シャッター関係の故障らしい。 ってことは、寿命なので新しいカメラ (EOS7DMKⅡ) を買えって事か? カメラなんか、金がかかるから辞めちまえって事か? どちらにしても 来週早々、修理に出すつもりなので 秋の行楽シーズンは、何処へも出られません\(^o^)/ って 喜んでどーすんだ(-_-;)   そんな訳で 老骨に鞭打って 愛機、7Dが最後に叩き出した絵がこちら↓          

島田髷まつり2014

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むちゃくちゃ忙しかった1週間も、無事乗り切り 再び暇地獄(笑)に突入したので のんびりと、東へ走ります。   着いたところはこちら↓   昨年、帯まつりで感動した島田の街。 毎年、 9月の第3日曜 には 島田髷まつり が開催されるのです。   4年前にも訪れ 髷の種類の多さと 小粋で艶っぽい名前に すっかりハマってしまった、あのお祭りです。   高島田 に代表される島田髷 乙女島田 や お染島田 など 普段の生活では縁のない日本髪を 参加している女性達の殆どが地毛で結い上げているのだとか。   そんな姿を、間近で見られる『島田髷まつり』は アタシの大好きなイベントのひとつです。   年々盛大になっていくこのお祭りに アナタも足を運んでみては如何?

でたぁ~

いやあ遂に出ますね。 待ちに待った 焦らしに焦らされた アイツが・・   価格Comの最安値が ¥202,170と 驚異のスペックに驚異の価格 (あ、思ってたより安いってことですよ) 出る出ると噂を耳にしてから コツコツ貯めたヘソクリが 3台分ほど貯まったけれど   何処かの新聞社の訂正記事よろしく 遅きに失した感強し!(笑) 要らなくなっちゃったよ^_^;   てな訳で その実力を鑑賞するだけで 我慢しましょ(/_;)    

事任八幡宮例大祭 2014

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駆け込み需要の反動が 長く尾を引く業界は 4月以降、余裕の時間を持て余していた。   のですが~ 流石に決算月だけは例外みたい。 来週、1週間だけ(笑) とてつもなく忙しいので 小物だけでもと、東へ走ります。   御前崎からの帰り道 日坂を下りきった時 秋祭りの神社に遭遇。   残り、僅かな駐車スペースへ車を滑り込ませ お囃子の方へと向かいます。   お祭りの神社は 掛川市八坂にある 事任八幡宮 (ことのままはちまんぐう)   何年か前のお祭りにも トラックで出かけ 駐車場に入れて貰えなかったアノ神社です(笑)   念願かなってのお祭り見物 どれどれ、どんなもんじゃらす? と 境内を覗き込めば 綺麗に飾られた山車が5台 そして、お宮の外にも3台。   ど~やらこちらも、掛川やその周辺と同じく 屋台を曳き回すお祭りの様です。       アタシの訪ねた時間には 大笛祭と言う 各町内がお囃子や踊りなどを奉納する 本日、”最大の見せ場”が終了したところで 神社に勢ぞろいした山車が 各町内へ戻っていくところでした。 山車は、この地方に多く見られる二輪型ですが 屋根に特徴があり   ”アサガオ屋台”と呼ばれるとか・・ その山車を 中の人間が飛び出そうなほど 激しく回す サービス(笑)や 出合った山車同士が 頭を突き合わせ 喧嘩すると思いきや ペコペコお辞儀をするところなど 今まで見た事が無いシーンを存分に楽しみ 次の現場へと急ぎます。