1ヶ月近くの断酒で更新できず (酒のチカラで更新している為) 久しぶりの酩酊状態更新です(笑) 照明が暗くなってきたのでそろそろ器具を交換しようと Amazon様を覗くと蛍光灯照明器具が見当たらない。 慌ててPanasonicのホームページに飛べば 【2019年3月末 蛍光灯照明器具の生産を終了しました】だと(@_@) どうやら 蛍光管は有るものの 大手メーカーは器具の生産から撤退したらしい。 なんと言う浦島太郎状態 (知らないのはお前だけだッ!) 仕方ないので 器具をLEDにしようと決意 が~ッ! LEDの寿命は約10年程度だとかで 長いと言えば長いんだけど 点灯しなくなったら器具ごと交換が悩みのタネ。 築30年の我が家は全てが買い替え時で 器具をLEDに替えたあと長生きなんぞした日にゃ 10年後にとんでもない出費が待っている(笑) そんな貧乏人が思いついたのが 器具はそのままで管だけLEDにする作戦(^^)v サークル型の蛍光管はストックがあるので無くなってから考えるとして 差し当たりの器具は20w直管が5本付いている天井直付け型。 早速 Amazon様に注文し 現物を見て疑問が湧く 『そう言やあ、これってどんな器具にも付くのケ?』 え~ 前置きが長くなりましたが ここからが本題です 先ずは中学校で習った蛍光灯の動作原理を思い出します。 説明は要らないですよね こんな簡単な回路なら痴呆老人でも理解できる(^^♪ 色々調べると蛍光灯型LED管には種類が有り 選択を間違えると点灯しないとのこと 何より重要なのは器具本体との相性 蛍光灯型LEDが使えるのはグロースターター式の器具だけとの情報や グロー、ラビット、インバーター対応の製品もあるのだとも・・ ん?大丈夫か? 益々頭がこんがらがって収集がつかない そこで ネットで得た接続法を絵にまとめてみた 結果 分かった事は 何れの方法も 整流素子にAC100Vを掛ければ点灯するって事 だったらとばかり 興味半分 買ったばかりのLED蛍光管をバラして見ます こちらの通り 4個のLEDを並列に繋ぎ それを12セット直列接続してあります 電源は36VのLEDドライバー フムフムなるほど・・ (何時もの分かったブリ) ということは 『LED照明なんて自作できるジャン』に落ち着く(笑) とは言え、若い時なら挑戦もしたでしょうが