お彼岸
暑さ寒さも彼岸までとかで
朝晩は大分凌ぎやすくなって来ました。
朝晩は大分凌ぎやすくなって来ました。
私が『石』に向かって手を合わせているところなど想像できないはずです。
私が宗教を受け入れられないのもそんなところからです。
その昔、新人君を連れ山歩きに出かけました
頂上にあった石仏(の様な岩)に赤いペンキがかけられているのを見た新人君
『罰当たりですよねぇ、何でこんなことするのかなぁ、○○さんはどう思います』と聞かれたから
俺には単なる石にしか見えないけど
他人が大切にしているものを壊したり汚したりするのは良くないね
と答えた。
件の新人君、もっと深い言葉を期待していたのか『それだけ?』と言う顔をしていたので
石仏が仏様に見える様になったらそれはそれで危険だよな?も付け加えて置いた。
これは単なる石なのかも知れないが、私にとっては大事な心の支え、だから仏さまと同じなんだで止めて置くべきだと思っている。
今回も同じです
石に何かを感じる人の心は大変貴重ですしそんな心を大切にしたいと思います
でも山から切り出された岩石がどこで人々の心に響く尊厳を纏ったのか?
石に何かを感じる人の心は大変貴重ですしそんな心を大切にしたいと思います
でも山から切り出された岩石がどこで人々の心に響く尊厳を纏ったのか?
墓石と言う形に変わった時なら
手を合わせるべき相手は石ではなく石材屋の職人さんでは?
犬や猫が墓石をみても単なる『石』としか見えないように・・
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