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7月, 2017の投稿を表示しています

海王丸@御前崎

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朝、1件だけ配達を済ませ とある女性との 2年ぶりの再会に 東へと走ります。 薄曇りは生憎の空模様。 何故って 青空の下でこそ 彼女の容姿はことさら引き立つ訳でして・・(^-^;   との心配も 待ち合わせ場所に着く頃には 青空もチラホラ。 車で腹ごしらえを済ませ 彼女の待つ岸壁へイソイソと。 2年振りに目の当たりにする ドでかい図体 あ、イエ 華麗なお姿(笑)は 海の貴婦人とも称される 海王丸様。 その海王丸の セイルドリル を見る為 御前崎港へ向かったって訳デス。 13時からの作業に先駆け 会場では元船長による 大変解り易い解説が流れます。 船の全長、マストの数や高さ、ヤードや帆の説明など 聞きながらパチパチやっていると 甲板に練習生が勢揃い。 準備体操の後 ヤードへ向かって登り始め る彼らを眺め なんぼ訓練とは言え あんな高いとこまで登らなくても・・ オール電化にゃ出来んもんかね? などと 余計な心配をしている間に 甲板に降りた彼らによって 次々に帆が掛けられて行きます。 そして 反対側に目を遣れば 彼女とロープで結ばれた怪しいオッサン約一名。 帆が風を受け、船が動き出さないよう 引っ張っている 力持ちのタグボート氏でした。 前回、駐車場の脱出に1時間近くも掛かり 折角の感激も半減した苦い経験から 今回は 最後の帆が広がらない内に 会場を後にし 高い所から、 エレガント 貴婦人を目に焼付けます。

掛川花鳥園

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昨日、仕事の途中 久しぶりに花鳥園に寄って見ました。 以前と比べ 、余り変わり映えのしない園内でしたが 歳を重ねた事で、シニア料金で入れたことと 外国のお客様が多数見られたのが細やかな変化。 しかし 私にとって 全く変化無しに見えた 園内にも関わらず 大枚、950円(笑)を出費させた 大きな理由はただ一つ。 奥で待つアイツに会いたいと言う 一途な想いだけ(笑) アイツとは他でもございません 掛川花鳥園で大人気のこいつ↓ ハシビロコウの”ふたば ”(”クン”か”チャン”か不明) んだば ヤツの”ふてかわ ”(太々しく可愛い) ぶりをど~ぞ!

直虎号

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ご当地浜松では 今年になって 街のあちこちで、こんな↓幟旗が見られます。 市内北部、井伊谷の領主 井伊直虎を題材にしたドラマが大人気なんだそうで 市内を走れば 至る所で出会う。 最近 めっきりブログネタに窮するおじさん 早速これに便乗しちゃいます(^^♪ とは言っても お寺や歴史には全く興味は無いので こっちで↓勝負! 華やかにラッピングされた 天浜線の列車。 列車は NHKの大河ドラマをラッピングした ”メインビジュアル・ラッピング列車”と 人気ゲーム、戦国BASARAのキャラクターを題材にした ”フルラッピング列車「直虎号」”の2タイプ。 先ずは 田園風景を行くフル君 新東名下の両者。 そして 浜名湖畔をゆったり走った後 寸座駅で寛ぐメイン君。 何でも 期間限定だそうですので お早目のお目通りが宜しいかと・・。

桔梗寺 2017夏

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梅雨の中休み (って、梅雨明けしちゃったの?) 右足の痛みも少し楽になったので とうもろこし買い出しを兼ね こちら↓を訪ねました。   3年ぶりの園内は 相変わらずの蒸し風呂状態(笑) 花を楽しむより 涼しい場所を探す方が先とばかり やっとこさ見つけた別天地は 園内西の端、竹藪の傍。   これから予定に入っている皆さん 熱中症対策の参考まで・・。   で~ 肝心の花はってーと こちらも、相変わらずの写りで 全く上達の気配ナシ!   カメラの使い方を 辛うじて覚えていただけで善しとしましょう(涙) そのカメラですが 4年間、何処へ行くにも一緒だったこの方↓(olympus xz1)が お亡くなりになりました   合掌