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9月, 2014の投稿を表示しています

Err30

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遅めの起床で、眩しい窓を見れば なんとも気持ち良い秋晴れ。 絶好の行楽日和ジャン   しか~し 年々重症化する出不精は 秋晴れ如きでは軽減しない(涙) そこで なんとか、外出しなければいけない理由を 2時間 かけて考えた(笑)   先日、島田の髷祭りで 突然不調 (シャッターが切れない) になった 愛機、 EOS7D 帰宅後、色々触っていたら直ってしまったので アノ症状は一時的なものだったのか それとも、まだ完全には直っていないのか?を 確かめるべく、動物園行き決定! 若い親子連れで賑わう園内で 50枚ほど撮った時 ”ん?ダメじゃん”の症状。 再び液晶画面に表示された『Err30』 調べてみたら シャッター関係の故障らしい。 ってことは、寿命なので新しいカメラ (EOS7DMKⅡ) を買えって事か? カメラなんか、金がかかるから辞めちまえって事か? どちらにしても 来週早々、修理に出すつもりなので 秋の行楽シーズンは、何処へも出られません\(^o^)/ って 喜んでどーすんだ(-_-;)   そんな訳で 老骨に鞭打って 愛機、7Dが最後に叩き出した絵がこちら↓          

島田髷まつり2014

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むちゃくちゃ忙しかった1週間も、無事乗り切り 再び暇地獄(笑)に突入したので のんびりと、東へ走ります。   着いたところはこちら↓   昨年、帯まつりで感動した島田の街。 毎年、 9月の第3日曜 には 島田髷まつり が開催されるのです。   4年前にも訪れ 髷の種類の多さと 小粋で艶っぽい名前に すっかりハマってしまった、あのお祭りです。   高島田 に代表される島田髷 乙女島田 や お染島田 など 普段の生活では縁のない日本髪を 参加している女性達の殆どが地毛で結い上げているのだとか。   そんな姿を、間近で見られる『島田髷まつり』は アタシの大好きなイベントのひとつです。   年々盛大になっていくこのお祭りに アナタも足を運んでみては如何?

でたぁ~

いやあ遂に出ますね。 待ちに待った 焦らしに焦らされた アイツが・・   価格Comの最安値が ¥202,170と 驚異のスペックに驚異の価格 (あ、思ってたより安いってことですよ) 出る出ると噂を耳にしてから コツコツ貯めたヘソクリが 3台分ほど貯まったけれど   何処かの新聞社の訂正記事よろしく 遅きに失した感強し!(笑) 要らなくなっちゃったよ^_^;   てな訳で その実力を鑑賞するだけで 我慢しましょ(/_;)    

事任八幡宮例大祭 2014

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駆け込み需要の反動が 長く尾を引く業界は 4月以降、余裕の時間を持て余していた。   のですが~ 流石に決算月だけは例外みたい。 来週、1週間だけ(笑) とてつもなく忙しいので 小物だけでもと、東へ走ります。   御前崎からの帰り道 日坂を下りきった時 秋祭りの神社に遭遇。   残り、僅かな駐車スペースへ車を滑り込ませ お囃子の方へと向かいます。   お祭りの神社は 掛川市八坂にある 事任八幡宮 (ことのままはちまんぐう)   何年か前のお祭りにも トラックで出かけ 駐車場に入れて貰えなかったアノ神社です(笑)   念願かなってのお祭り見物 どれどれ、どんなもんじゃらす? と 境内を覗き込めば 綺麗に飾られた山車が5台 そして、お宮の外にも3台。   ど~やらこちらも、掛川やその周辺と同じく 屋台を曳き回すお祭りの様です。       アタシの訪ねた時間には 大笛祭と言う 各町内がお囃子や踊りなどを奉納する 本日、”最大の見せ場”が終了したところで 神社に勢ぞろいした山車が 各町内へ戻っていくところでした。 山車は、この地方に多く見られる二輪型ですが 屋根に特徴があり   ”アサガオ屋台”と呼ばれるとか・・ その山車を 中の人間が飛び出そうなほど 激しく回す サービス(笑)や 出合った山車同士が 頭を突き合わせ 喧嘩すると思いきや ペコペコお辞儀をするところなど 今まで見た事が無いシーンを存分に楽しみ 次の現場へと急ぎます。

道具

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素質の無さを思い知らされ 分かっていたとは言えのショックを 先日 (一個下) の記事で書きました。   どーせアタシャ素質なんか有りゃしません。 だから、どんな立派な先生に教えて頂いても 結果は着いて来ないんです。 と ふてくされ気味で 二学期2回目の練習参加。   何時もと変わらぬ練習が終わり 帰ろうとした時 ふと目に入った 講師の席に置いてある楽器を吹いてみた。   なにゅ~ッ!!!!! コレがオレの音かッ!!!!! (大げさだっちゅーのッ)   今まで聴いた事も無い音色が 練習部屋に響き 隣で見ていた仲間も 『全然音違いますね』 だって(笑)   ムムム・・ 素質もあるけど 楽器によっても多少、差が出るん じゃ な い の お~? 自分が出したとは思えぬ とんでもない音を耳にし 恥ずかしながら ”この音だったら再びステージへ立てるかも?” の大きな勘違い(^^ゞ 弘法筆を選ばず なんて嘘ジャン 一流のプロは皆んな、あんな良い道具を使っているんだもん。 と 素質の有無から 道具に、逃げ道を見つけた 軟な ア・タ・シ・・ (涙) (写真と記事は関係ありません)

2学期

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凌ぎ易かった8月 学生達には、必要なかった夏休み(笑)も終わり 新学期が始まりました。   例のバンドも 2学期を迎え メンバー全員チカラが入っている ハズ 。 ですがぁ(出た~ッ!)   先日、事務局(教務)から配られた 印刷物には 卒業演奏会を アクトの大ホール で行うと書かれていた。   ん? It a joke?   イエイエ、どーやら本気みたい。 入部説明会だったか 入学式だったか忘れたけれど 卒業演奏会をしたいと言う話しはあったが 何時も練習しているホールかどこかで 友人、知人、身内など招いて 家族的な雰囲気の中、卒業を祝うのだと思っていた。 しかし キャパ2300人余りの大ホールでのソレは 『マジか?』の言葉しか浮かばない。   実際、練習に参加して感じるのは 残り半年で曲が仕上がるのか? が正直なところ。 事務局がどんな考えなのか 知る由もありませんが (事務局の実態が何処で、代表は誰なのか、全く知らない) 1学期間の練習で 持論である 『素質の無い練習はムダ以外の何物でもない』 を実感し、当初の目的は達成出来たので 最後までお付き合い出来なくてもいいかな? の 心境に変化した 2学期の始まり で・し・た・・

夏の思い出

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東の窓から抜ける風が やけに涼しいと思ったら ひょっとして、9月に入っちゃった?   ラジオでは 『この夏はどんな夏でしたか?』 なんてテーマで視聴者に問い掛ける   ん? 夏なんか有ったか? とアタシも反応。   それほど 今年の夏は、”夏らしさ”を失っていた。(なんちって)   そんな 印象薄い夏なので 何が有ったかなんて思い出せはしない。 って そりゃ脳ミソの劣化ですッ!!。   ただ 夏の終わりと言うには 少々無理がある気温の先週末 湖畔の宿で 酒など呑んだ事が ”この夏の出来事”ちゅやぁ出来事。   ここ数年、酒の席には殆ど顔を出さないほど 人付き合いを避けてきたアタシの事 何でまたそんなトコへ・・と思ったあなた 実は、高校時代の吹奏楽(正確には音楽部)の同窓会だったんです。 メンバー17名のうち 死亡3名、行方不明(連絡先不明)の6名を除く8名が参加。 この齢の宴席での話題は 御他聞に漏れず 病気、年金、死。(笑) しか~し 宴が進むにつれ 60半ばのオッサン達の顔は 何時しか、45年前の高校生の顔に変化 思い出話に花が咲く彼等なのでした。   ま、何れの話題にも 全く入っていけず 皆の話を聴いているだけの 薄~く、存在感を消していたアタシですが 45年前も 今と同じ、人付き合いが苦手だったんだと 改めて認識させられた 湖畔の宿 で・し・た・・ 。クスン(/_;)